奥井禮喜氏:日本の政治家は「技術」を磨くべき

奥井禮喜氏:日本の政治家は「技術」を磨くべき。 現代政治は(国の)経営である。与野党問わず議員に問われるのは政治経営者としての技術であり、「何をなすべきか」の具体的説得力である。「脱官僚」は政治家の常套語になっているが、その本意は官僚の仕事を政治家がなすことにあるのではなく、大いに官吏諸君に働いていただき、以て政治の生産性を上げるのではなかったのか…

タグ: 日本 政治家 経営 議会 新聞 社説

発信時間: 2012-02-21 11:09:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

マニュアルというものは書いた人はともかく、ふだん予想していない事故マニュアルだから誰もが熟読玩味しているわけがない。もちろん首相もである。そこで活躍するのが担当の官吏である。対策本部の基本が無視されるのではマニュアルの意味がない。

地下と5階の別存在は物理的な問題だけではなく、政治家と官僚が協力しなかった悪しき見本である。政治家は権力掌握するのが生業である。しかし何のために権力掌握するのか腹に押さえておかないから頓珍漢をやらかす。

権力掌握して命令しさえすれば人が動くと思っていたら大間違いだ。専門家としての官僚に活躍してもらう経営技術を確立しなければ、民主主義におけるプロ政治家とは言えない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年2月21日

奥井禮喜氏のプロフィール

有限会社ライフビジョン代表取締役

経営労働評論家

日本労働ペンクラブ会員

OnLineJournalライフビジョン発行人

週刊RO通信発行人

ライフビジョン学会顧問  ユニオンアカデミー事務局

1976年 三菱電機労組中執時代に日本初の人生設計セミナー開催。

1982年 独立し、人と組織の元気を開発するライフビジョン理論で、個人の老後問題から余暇、自由時間、政治、社会を論ずる。

1985年 月刊ライフビジョン(現在のOnLineJournalライフビジョン)創刊。

1993年 『連帯する自我』をキーワードにライフビジョン学会を組織。

2002年 大衆運動の理論的拠点としてのユニオンアカデミー旗上げ。

講演、執筆、コンサルテーション、インターネットを使った「メール通信教育」などでオピニオンを展開し、現在に至る。

高齢・障害者雇用支援機構の「エルダー」にコラム連載中。

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