良いアニメーションを制作するには?
—東京アニメフェアで受賞した中国チームのインタビュー

良いアニメーションを制作するには?
—東京アニメフェアで受賞した中国チームのインタビュー。 良いアニメーションを制作するには?
—東京アニメフェアで受賞した中国チームのインタビュー

タグ: 東京国際アニメフェア 2012 Happy Anniversary 特別賞 中国 アニメ 受賞 大学 程騰 梁帆   

発信時間: 2012-04-05 16:37:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

Happy Anniversaryのワンカットのレイアウト

 

記者:アニメを学んだのも彼女を追いかけるためですか。

程:いいえ。2人とも元々アニメが大好きで、最初からそのつもりでした。

 

記者:アニメについて、大学で何を学びましたか。

程:全般です。監督理論やアニメ表現など、音声についても学びました。作曲は学んでいませんが、それ以外の効果音などを学びました。

 

記者:日本と違って、今の中国のアニメのほとんどは紙を使わないデジタル作画となっていますが、美術出身のお2人はどうですか。

程:学校も最初から紙なしでやってきました。何よりこっちのほうが効率的なため、今回受賞した作品も紙なしアニメです。最初は慣れなかったけど、慣れたら結構便利だと思います。Flashで原画の下書きをして、saiで清書し、RETAS!で色をつけ、最後にAdobe After Effectで撮影し、Adobe Premiereで編集するという手順です。

 

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