早稲田大学副総長 中国の学術機関との交流を語る

早稲田大学副総長 中国の学術機関との交流を語る。

タグ: 早稲田大学 中国 留学生 少子高齢化 

発信時間: 2012-08-13 14:30:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

中国網:たしかに社会に生きる学問、社会に役立つ学術という姿が浮き彫りになるようなお話です。

中国における学生間の交流も盛んだとお聞きしております。また、日中国交正常化40周年記念のイベント等があればご紹介ください。

内田:早稲田大学では、「アジア太平洋地域における知の共創」実現に向け、海外大学と教育面での連携を促進するため様々な共同教育プログラムが実施されています。学生間の交流には、交換留学、TSA(Thematic Studies Abroad)、ISA (Individualized Studies Abroad)、ダブルディグリー制度などが用意されています。とりわけ、北京大学、復旦大学、台湾大学、シンガポール国立大学との間で実施されている学部生を対象としたダブルディグリー制度は、国家、大学間の枠を越え、アジアで活躍する人材を共同で育成しようとする画期的な試みであります。また、より多くの学生に中国の本当の姿を知ってもらう目的によって、夏期集中短期留学プログラム「中国を知る」という本学と北京大学との共同プログラムもあります。これは中国語の学習のみならず、中国の多様な文化を肌で実感してもらうために、現地の高校・中学生との交流、少数民族の地域の訪問、工場見学など、留学・観光では味わえない中国を体験できるプログラムであり、毎年参加者が増え、今年は中国語学習未修者からネイティブレベルの幅広い層の学生100名近くの応募がありました。

2012年は日中国交正常化40周年の節目の年に当たります。その記念すべき節目を祝うために、早稲田大学孔子学院を中心とし、関東圏の孔子学院が共同となって、6月16日から一週間を東京文化週間として、様々な日中交流イベントが開催されました。早稲田大学孔子学院では、上海戯劇学院による講演、「メディアと日中関係」というテーマに基づき両国のメディア関係者をお招きしたシンポジウム、次世代を担う若い学生に日中関係の今後について議論してもらう提言コンテストを開催し、数多くの方に参加してもらい盛大に日中交流40周年を祝うと共に、今後の日中関係についても考えを巡らす契機となりました。

 

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