野田首相がわかっていない4つの問題

野田首相がわかっていない4つの問題。 日本の野田佳彦首相は19日のテレビ番組で、釣魚島国有化の結果に対して予測不足だったことを認め、特使を派遣して中国と対話し、首相自らも中国側の首脳と会う考えを示した。それならなぜ最初からそうしなかったのか!「犬が尾を噛むのではなく、尾が犬を弄ぶ」ということわざが思い起こされる…

タグ: 野田首相,極端主義,右翼野田首相がわかっていない4つの問題 (中日対訳)

発信時間: 2012-11-01 14:59:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

(4)米国のことをわかっていない。米国は釣魚島問題に首を突っ込むことはできるが、いざ有事になれば日本の肩をもつと期待できるのか?

 

 40年前、中日両国首脳は大局に着眼、釣魚島問題を棚上げし、将来に解決を委ねるという重要な認識で一致し、中日の国交正常化の扉が開かれた。それから40年、日本政府の高官は両国の先代が確立した共通認識を顧みず、右翼政治家に荷担し、中日関係を維持する大局に背き、両国関係を大きく傷つけた。これこそまさに「犬が尾を噛むのではなく、尾が犬を弄ぶ」としかいいようがない。

 

 人は犬より賢いから、「尾」に弄ばれるはないだろう。まして上層の政治家ならなおさらだ。高い所に登らなければ遠くは望めないが、それでも辺りを見回してみることだ。「犬の尾」だけみて「犬の尾」の周りを回るだけなどもってのほかだ。

 

 

 

 四没看清美国。美国可以在钓鱼岛问题上搅浑水,但一旦有事,难道能指望它为日本拼命吗?

 

 40年前,中日两国领导人着眼大局,就“钓鱼岛问题放一放,留待以后解决”达成重要谅解和共识,中日邦交正常化的大门由此开启。正当“四十而不惑”之年,日本政府的一些高层人士却罔顾两国老一辈领导达成的谅解和共识,被一小撮右翼政客裹挟,同维护中日关系的大局背道而驰,给两国关系造成了极大伤害。这真的应了日本谚语所说,“不是狗咬尾巴,而是尾巴在戏弄狗”!

 

 人比狗聪明,所以不会被“尾巴”戏弄,更何况是高层政治家?即使不登高望远,也应该左顾右盼、瞻前顾后。如果只盯着“尾巴”看,围着“尾巴”转,岂有不受戏弄之理!

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年11月1日

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