歴史的に見ても、近代社会を見ても、中国が日本に与えた恩は計り知れないほど膨大で、常に包容的な態度と譲歩を示してきた。それにもかかわらず、日本の新世代の政治家は中国を「悪い隣国」だと責め、日本国民の中国への嫌悪感も増す一方である。中国が日本に何か悪いことをしたというわけではなく、中国に関する不実な報道を流し、悪意に満ちた嘘を広めたマスコミが「反中国」において、重要な役割を果たしている。中国は堂々と自己批判をすることができるが、日本はそれを狙って「反中国」を広める。多くの批判的な報道は非常に「ずるい」ものである。このようにして、日本のマスコミは中国から離れるだけではなく、世界の先進的な文明の道からもどんどん遠ざかっている。
中国对日本无论历史或现实均可谓恩重如山,极尽包容迁就,可日本某些新生代政治家居然说中国是恶邻,日本民众居然越来越仇华。其实,不是中国对日本做了什么不对,而是日本媒体等的大量恶意造谣歪曲诋毁中国起了重要作用。中国光明坦荡能自我批评,日本却趁机利用宣传丑华仇华,很多报道评论得很“小人”,日本媒体离中国及世界先进文明之“道”越来越远。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月6日