中国メディア人:中国を批判する日本マスコミの「化けの皮」を剥ぐ

中国メディア人:中国を批判する日本マスコミの「化けの皮」を剥ぐ。

タグ: 日本マスコミ 釣魚島事件 反中 池上彰

発信時間: 2012-11-06 13:25:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

五.日本人は地球の全人類に対する世界規模の博愛の精神に欠けていると感じる。たとえば、世界のほかの国で飛行機事故や重大事故が発生したとしても、日本国内でもっとも注目されるのは死傷者に日本人がいるかどうかということである。もし自国の国民がいなければ、日本の人々はもう事故に目を向けなくなるましてや拍手して喜ぶ若者も現れるだろう。「外国人の存在」は日本人が尊重する範囲には入っていないようだ。たとえば、日本の会社では、日本語以外の言語で交流することが禁じられている。日本語以外で話せば、何か悪口を言っていると疑われるからだ。しかし、英語で話せば、向こうの態度は急に変わるかもしれない。

例え、内容が全然わからなくても、褒めてくれるだろう。電車の中でも同じだ。英語で喋っていれば、声が大きくてもかまわないが、英語でなければ、すぐさま非難されるだろう。また、以前、戦後の中国残留孤児が、夜行バスの運転で事故を起こしたことが報道されたが、マスコミは彼の出自をひたすら追及し、批判した。そして、数日後、再びバス事故が起きたが、今回の運転手は「純血」の日本人だったため、マスコミも取り立ててとがめることはなかった。このような事態は実におかしく、稚拙極まりないことである。さらに、トヨタの総裁が自動車のブレーキの不具合によるリコール問題で米国議会の公聴会に呼ばれたが、ホールに入るやいなや、総裁は恐怖のあまり泣いたという。こうした「強いものにはおべっかを使い、弱いものを非難する」姿勢が日本の社会では多く見られる。

 

第五,日本人缺少广泛的世界级全人类的博爱观,遇到世界发生空难或重大事故伤亡,日本最关心的是否有日本人伤亡,如果看到没有“邦人”在内,大家都不再关注,有些日本年轻人还会拍手欢呼庆幸,面对其他人员伤亡惨状,居然也能如此高兴得起来;“外人”的身份几乎不在日本人尊重范围内。

比如,在日本公司基本不被允许用日语以外的语言交流,用他们听不懂的语言,就被怀疑在说坏话。但只要用英语,态度立即转好,还会得到赞扬,尽管他们可能根本听不懂。这在电车上也一样,只要是说英语或是英语国家的西洋人,声音大点也没事,但如果不是说英语的,立刻就会受到鄙视。前段时间,有个战后留华的日本孤儿的孩子开夜巴士出了事故,结果,媒体天天揪着他的出身不放,批判议论,尽管他有日本血统,但因为他是在中国成长、有中国色彩,就被指责得十恶不赦了。仅仅几天后,又有大巴士出事故,司机是“纯种”日本人,结果媒体就都原谅他了。怎一幼稚可笑无以复加;还有,日本丰田公司老总被美国抓住刹车部件问题可能被判刑而叫到美国会听审,结果,一进大厅这位老总就“吓”哭了。日本的这类欺软怕硬、狭隘、奴媚、小心眼的例子不胜类举。

 

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