資料写真:F35戦闘機
共同通信1月30日の報道によれば、日本の防衛省は29日、青森県の三沢基地に航空自衛隊の次期主力戦闘機である最新ステルス戦闘機F-35の配備を決定した。
日本政府はこの日最終決定した2013年予算案で、三沢基地に配属するパイロットの飛行訓練シミュレーション装置などの準備を目的とする約800万円の調査費を計上した。F-35戦闘機は、老朽化したF-4戦闘機の後継機である。防衛省はF-35戦闘機42機の導入を計画しており、2016年度までに第一期購入の4機を三沢基地に配備する予定で、現在調整に入っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年1月31日