中日相互理解を支える出版活動 大手メディアも注目

中日相互理解を支える出版活動 大手メディアも注目。 領土問題などの軋轢で日中関係の冷え込みが続くなかでも、日本と中国の相互理解を底辺から支える地道な出版活動は、大手メディアでも注目されている…

タグ: 領土 出版 メディア 日本僑報社 発信力

発信時間: 2013-10-22 10:40:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

『日中対立を超える「発信力」』表紙

今年で9回目を迎える「中国人の日本語作文コンクール」は、不安定な日中関係にも関わらず、およそ3000名の応募者が集まった。毎年出版される受賞作文集も、中国の若者の率直な思いが分かることから、メディアで話題になることも多い。昨年末に出版された第8回作文集『中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?』は、そのユニークなタイトルも笑いを誘った。2月24日付読売新聞の書評欄では、宇宙物理学者・東京大教授の須藤靖氏が「日中両国を愛する中国人学生61名が、文化の違いと相互理解・歩み寄りについて、様々な視点から真摯に、かつ生の声で語りかけてくれるのが心地よい」と評した。

同書はまた、1月22日放送のNHKの番組「クローズアップ現代」でも、「日中関係“草の根交流”」と題して紹介され、受賞した学生たちの声が伝えられた。

日本僑報社が今年出版した本の中でも、特にユニークなのが『日本語と中国語の妖しい関係』(松浦喬二著)だ。日本と中国を繋ぐ漢字文化という観点から、古代から現代までの両国の関係を歴史的に辿った。雑誌『AERA』7月15日号では、「尖閣問題で日中間は緊張が続いている。日本と中国の関係をもう一度、日本語、中国語という言葉、文字の問題にまで遡って検証することで、現在の問題を解決する一助にしたい、との著者の訴えは示唆に富む」と紹介した。

『AERA』ではまた、2012年12月10日号でも『新版 中国の歴史教科書問題--偏狭なナショナリズムの危険性』(袁偉時著)を取り上げている。中国の歴史教科書を批判した袁偉時教授の論文が掲載された雑誌『氷点』が停刊となった事件は、日本のマスコミでも話題となった。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年10月22日

 

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