国際社会、安倍氏の悪霊参拝の劣悪な本質を認識③ドイツからの声

国際社会、安倍氏の悪霊参拝の劣悪な本質を認識③ドイツからの声。

タグ: 安倍 靖国 悪霊参拝 ドイツ 

発信時間: 2014-01-14 16:14:58 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ドイツのデュッセルドルフ商工会議所(IHK)のウルリッヒ・レイナー所長は、中国の史明徳駐独大使がこのほど説明した中国側の立場と主張を評価した。IHKの多くの会員は、正確に歴史問題を処理することはドイツの一般的な認識で、ドイツ人にとって当然のことであり、歴史問題で間違った態度を続ける日本を理解し難いとした。

ドイツのグローバルブリッジ協会のウォルト・キップ名誉会長は、「現在のアジア情勢は非常に複雑で、その重要な誘因は日本だ。ドイツと日本は第二次世界大戦で同盟国であったため、ドイツは日本の行為をよく知っている。ドイツは戦争を仕掛け虐殺をした歴史の罪を忘れることもなければ、否定することもない。ドイツは戦後に深く反省し、同じ道を歩まないことを約束し、実質的な行動により過ちを補い、欧州ばかりかアジアを含む全世界の許しを求めた。日本は第二次世界大戦中に、深刻な罪を犯した。日本はドイツのように過ちを認め、これを反省し、隣国や世界に謝罪しなければならなかった。しかし残念ながら、日本政府はそうしなかった。日本政府と要人による最近の一連の挑発的な言行は、日本が歴史を正視する意思をまったく持っていなく、人々の期待に背いていることを示している。これは人々の失望・懸念・憤りを招いている」と指摘した。

キップ氏は、「日本政府は歴史問題における間違った態度と政策を捨て去り、歴史を正視しなければ、対外関係を正常化し、アジア諸国との関係を改善することができない。私は多くの日本人の友人を持っているが、彼らも日本は歴史問題で嘘をつくべきではなく、心から謝罪・反省するべきだと考えており、安倍政権の右傾化を懸念している。グローバルブリッジの会員は日本人の友人を説得し、日本政府が一日も早く歴史を正視し、世界の許しを求めるよう促すべきだ」と行動を促した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年1月14日

 

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