米太平洋軍(USPACOM)は公式サイトで、11月に駐日本空軍基地にF35A戦闘機12機を配備し、約300人の兵士を交代任務に派遣すると発表した。ロシア・スプートニクが24日に伝えた。
情報によると、戦闘機と人員は米ユタ州空軍基地から11月上旬に、嘉手納基地に移動する。米太平洋軍がF35Aを派遣するのはこれが初。
米海兵隊はこれまで、山口県の岩国基地に最新鋭のF35ステルス戦闘機を16機配備していた。F35B戦闘機が海外に配備されたのはこれが初。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月25日