『東京物語』
『ネックレス』
『家族会議』
北京日本学研究センターの徐一平主任は「感動と笑いと涙の3時間でした。この30年間ずっと行われてきたこの大会は、中国国内で唯一の学生による日本語による演劇です。日本語の教育者として、北京二外の先生方や学生たちに感謝したいと思います。中国語には『三十にして立つ』という言葉があり、今日の立派な演劇大会は北京二外の30年の優れた教育成果を示していると思います。これからの10年、20年、30年に王毅大使のような優れた人材が北京二外で多く育つことを願ってやみません」と語った。
十数年間スポンサーとして演劇大会をサポートしてきた伊藤謝恩財団北京代表所の梅沢健一氏はこう話す。「どの出し物も印象深く非常に素晴しい。この十数年、北京二外の日本語教育は、先生方の努力で素晴しい成果をあげてきました。これからも引き続き日本語の教育をサポートしていきたいと思います」
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年5月12日