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新中国成立60周年祝賀式典-山車パレード
発信時間: 2009-10-01 | チャイナネット

エネルギー産業の代表たちからなる編隊

これまで60年のエネルギー施設の建設成果は二つにまとめられる。まず、中国は「自給自足」というエネルギー供給政策を終始実施してきた。水利建設から言うと、新中国成立前、中国には22の大型中型ダムといくつかの小型ダムしかなく、河川の堤防の長さもわずか4万2000キロあったが、今では長江三峡水利プロジェクト、小浪底水利プロジェクト、それに南の水を北に送る大規模プロジェクトなど多くの水利プロジェクトができている。

このほか、改革開放後、中国はエネルギー分野の国際協力に進んで参加し、世界のエネルギー機構との連携を絶えず強めてきた。協力分野では元の石油と天然ガスを主としたものから、天然ウラン、石炭、電力、風力発電、バイオ燃料など多方面にわたり、いまでは「中国は世界がなくてはならず、世界も中国を必要としている」という枠組みができている。

「チャイナネット」2009年10月1日

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