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党大会軍代表「平和的発展は実力で確保」

タグ：中国共産党第18回全国代表大会　平和的発展　解放軍　中日対訳　　十八大军地代表：中国谋求和平发展靠实力做支撑

発信時間： 2012-11-12 15:32:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国共産党第18回全国代表大会（党大会）に出席した人民解放軍と地方代表は、中国共産党が示した平和的発展の道を進む戦略を断固として支持することを表明した。

この10年で中国の国防力と軍隊には質的変化があった。初歩的な遠海作戦能力をもつ戦艦と第3世代戦闘機が相次ぎ就役、海外の高い注目を集め、中国の平和的発展の真の意図を疑う声も出てきた。

胡錦涛主席は第18回党大会報告で、中国は防御的国防政策をとるとし、国防建設強化の目的は国の主権、安全保障、領土保全を維持し、国の平和的発展を確保するためと述べた。

第18回党大会代表で中国船舶工業集団公司董事長の胡問鳴氏は「平和は力のバランスの結果だ。中国の平和的発展は待つでもなく、外から与えられるでもなく、実力で確保する必要がある」と指摘。

十八大军地代表：中国谋求和平发展靠实力做支撑

出席中共十八大的解放军和地方代表表示，坚决拥护中共提出的中国走和平发展道路战略。

十年间，中国国防和军队力量发生了质的变化。一批具备初步远海作战能力的战舰和第三代战斗机相继服役，引发海外高度关注，一些人质疑中国和平发展的真实意图。

胡锦涛在十八大报告中说，中国奉行防御性的国防政策，加强国防建设的目的是维护国家主权、安全、领土完整，保障国家和平发展。

十八大代表、中国船舶工业集团公司董事长胡问鸣说，和平是力量平衡的结果，中国和平发展不是靠等来的，更不是靠外界施舍来的，必须靠实力来保证和支撑。

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