レアアース埋蔵量と輸出量の真相

レアアース埋蔵量と輸出量の真相。 「09年世界のレアアース生産量及び埋蔵量」の表を見ると、中国のレアアース埋蔵量は3600万トンで世界の埋蔵量の36%を占め、生産量は12万トンで世界の生産量の97%を占めていることが分かる。これに対し、米国は埋蔵量が1300万トンで世界の13%、生産量はゼロ、ロシアは埋蔵量が1900万トンで世界の19%、生産量はゼロ…

タグ: レアアース

発信時間: 2010-08-31 10:30:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

輸出規制は理にかなっている

国民1人当たりのレアアース埋蔵量は、米国とロシアが中国を上回る。中国は産業の最終部分にあるために、世界の3分の1の埋蔵量で世界の97%を占めるレアアースを生産しているのであり、埋蔵量と生産量の関係はまったく対等とはいえない。一方、米国は世界のレアアース資源の13%を保有しているにもかかわらず、少しも外に出そうとせず、100%輸入に頼っている。つまり、中国の輸出規制によって一部の国はレアアースが不足するという言い方は正しくなく、彼らが不足するのはレアアースではなくて、中国が生産する安価なレアアースなのである。

各国は相次いで中国の輸出規制を非難し、中国に圧力をかけているが、米国のこの報告書は事の真相を十分に説明している。報告書には、世界のレアアース供給構造の中で中国がいかに気まずい立場に立たされているか、中国の安価なレアアースを利用したいという日米の目論見が具体的に示されており、中国の輸出規制は賢明な措置であり、さまざまな抗議の声に反駁できることを証明している。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年8月31日

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