京滬高速鉄道、座席で「民航」化実現 初のビジネスクラス

京滬高速鉄道、座席で「民航」化実現 初のビジネスクラス。

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発信時間: 2011-06-10 15:57:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

先頭車両は「覇気十足」

 

VIP専用ラウンジ

 

京滬(北京-上海)高速鉄道は6月末に正式運行を開始し、全面リニューアルの国産高速動力車両「和階号」380Aと380Bが颯爽とお目見えする。新民晩報の記者は上海・虹橋駅で、試験運転中車両の窓の外側から車内の配置を「盗み見」。京滬鉄道は初めて3クラス車両を備え、列車の「民航」(民間航空)化を完全に実現した。

列車は2等車と1等車、ビジネスクラスに分類される。2等車は1列5席、1等車は同4席、ビジネスクラスは同3席。以前の情報では、乗車率を向上させ、旅客の経済負担軽減のため、一部豪華シートを取り払い、代わりに2等の「平民」シートにするとしていた。運行時の配置が現在の試験車両と同じかどうかは、やはり未知数だ。

 

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