「政治問題は棚上げ、経済を先行」東証社長が中日関係語る 

「政治問題は棚上げ、経済を先行」東証社長が中日関係語る 。

タグ: 東証社長 中日関係 人民元 

発信時間: 2013-01-05 16:46:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

■人民元の国際化は明確、着実、緩やかに

 -----すでに多くの日本企業がアジアの他地域でうまく投資を行っているが、日本企業が直面した最大の問題や挑戦は何か?

 大部分の投資家からすれば、融資には何の問題も存在しない。もし投資に適していると評価すれば、日本の実業家と金融機関は投資することを希望する。多くの日本企業は多くのインド株やブラジル株を購入している。

 アジアへの投資の最大の問題は、財産権にある。アジア各国の政府は、投資の財産権に関する問題を明らかにする必要がある。アジア各国の市場に資金を投入する場合、日本企業は投資家として本来一部の財産権を有するが、最大のリスクは、各国の政府が政策を随時変更する可能性があり、将来この財産権が回収されるかもしれないという点だ。もしこれらアジア各国が非常に明晰かつ透明性の高い規則を制定すれば、さらに多くの資本が流入するはずだ。

 

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