6つのキーワードで読み解く、若者の生活を変えたニューエコノミー

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発信時間:2017-12-30 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る



eスポーツ(電子競技)

「(TV)ゲームは暇つぶしだ」と、今でも思うあなたは流行おくれかもしれない。最先端の人はゲームを「eスポーツ」と呼ぶ。


2003年、早くもeスポーツは国家体育総局の99番目の正式スポーツ競技に登録されている。新華社によると、2015年までに中国には9700万人のeスポーツ愛好者がおり、全ゲーム産業関連の産業規模は500億元超となっている。2016年に教育部が発表した「普通大学・高等職業教育専攻目録」の2016年増補版では、「eスポーツと管理」が専攻補に組み入られている。eスポーツ研究室、eスポーツ専攻、eスポーツ基地などが雨後の筍のようにできている。


ゲーム関連の生放送は受け入れないといった観念は古いものとなっている。今年大ヒットした2つのゲーム、SNS系の「狼人殺」やFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)系の「絶地求生」は、若者の間で絶大な支持を得た。その後、この2つのゲームで発言権を得て金のなる木となった有名キャスターが生まれた。前者は、オフラインのリアル店舗チェーン店に拡がり、後者も「喫鶏(ゲーマー)」と呼ばれるようになった。プロ選手は急増しており、プロ試合の規範化も進行中である。生放送の実況を生業とし始めた普通の人も少なくない。


今後、eスポーツは、19世紀に誕生した近代オリンピックで自己証明するまでもなく、若く開放的な支援者がそれを代弁することだろう。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月30日


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