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外国人を困惑させる中国の「酒席社交」
発信時間: 2009-08-19 | チャイナネット

  『環球時報』はこのほど、「複雑な酒の勧め方、外国人を困惑させる中国の『酒席社交』」という記事を掲載した。以下はその一部を抜粋したものである。

筆者(『環球時報』の記者)が駐在する日本の小さな町は、広東省のある市と姉妹都市を結んでおり、双方の人的交流が盛んに行なわれている。日本のその市の市長は、中国の酒文化に感心しながらも、頭を悩ませている。「中国はさすが、悠久な文明を持つ国。お酒を飲むのにこれだけ多くの作法があるとは」と話す。最初の訪中に控え、市長は、あらかじめ中国の乾杯の辞を勉強しておいたが、中国に来ると、中国側の人は何も言わず大きな皿を市長の前に置いた。お皿の上にはさまざまな銘酒が入った数十もの小さな盃が載っていた。中国側の人によると、これは「航空母艦」と呼ばれる。市長は厚意を辞退しがたく努力して飲んだが、半分も飲まないうちにすっかり酔っ払ってしまった。2回目の訪中の際、市長は酒席で大ジョッキのビールを勧められた。おもしろいことに、ジョッキの中には小さな盃があり、盃を取ると液体のボールが現れた。それは白酒だった。中国側の人は、これを「潜水艇」と呼んでいる。市長は一気に飲み干したが、すぐに酔っ払ってしまった。市長は、中国の酒の勧め方にどうしても慣れることができず、中国で酒席に赴くときはいつもどきどきすると話している。

ある米国人は最近、「企業の社会責任」というサイトで、次のような書き込みをした。「青島での留学生活を通じて、次の三つのことがわかった。一、飲めないことを信じてくれる人がいないこと。二、青島ビールを飲まないことが、その都市の軽蔑を意味するわけでないと信じてくれる青島人がいないこと。三、ビールがアルコール飲料と見なされていないこと。外国人はみな中国に来てすぐに『乾杯』を学ぶが、中国で商売をするには酒が欠かせないということをやはり理解できない」。

 

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