英FT紙:中国人の好みが日本企業の戦略を左右

英FT紙:中国人の好みが日本企業の戦略を左右。

タグ: 万博 日本企業 INAX テルモ ユニクロ

発信時間: 2010-07-13 14:12:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米ドルで計算すると、中国の今年の国内総生産(GDP)は日本を超える見通し。このような新興する世界の重要市場を前に、各大手国際企業は製品を中国の消費者の好みに合わせざるを得なくなっている。

日本の自動車メーカートップに躍り出た日産自動車は、北京にデザインスタジオを開設すると発表した。中国の消費者をより引きつける自動車のデザインに役立てたいとしている。

 

日本の医薬品・医療機器メーカーのテルモも上海万博の日本産業館で展示を行う。同社の羽田野彰士広報室長は、「年間売上げが30%伸び、中国はもっとも重要な市場となった。しかし中国本土の状況を知る必要がある。私たちはこれに関して何の経験もないので、最大の試練になると思う。単純に米国市場向けに開発した製品を中国に持ってこれば、すぐに価格戦に陥るだろう」と述べた。

しかし、中国本土の好みに合わせて自社製品を調整すると同時に、多くの企業は最大の市場優位が技術と品質にあることを認識している。

イナックスはマーケティングにおいて日本を基盤にすることを強調しており、上海万博での展示は「日本のトイレ文化の展示」と言われている。さらに同社はシンガーソングライターの植村花菜さんを上海万博に招き、「トイレの神様」を歌ってもらうよう計画した。

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