80年代から日本の軍事支出は年々拡大し、今や世界第2位。強大な経済力と先進的な科学技術力を後ろ盾に事実上のスーパー軍事大国となった。キッシンジャー元米国務長官はかつて「日本が核武装の道を歩む日が来ても不思議ではない」と語ったことがある。
現行の日本国憲法は戦後、米軍の占領下にある中で強制的に1947年に実施されたものだ。日本は今、第二次世界大戦による勝利の成果を否定して戦後の国際秩序に挑戦し、歴史を覆そうとしていると専門家は指摘する。米国はアジア太平洋において日本を利用する一方で、かつて反ファシズム戦争で多大な犠牲を払い、重大な貢献をした国として日本の動向に警戒し、各国も協力を強化し、日本国内の右翼勢力の気焔を抑制するとともに、日本が誤った道を歩み、アジアと世界を再び災難に巻き込むのを阻止すると信じたい。
文章提出,从上世纪80年代开始,日本的军费开支不断增长,位居世界第二。目前,以强大的经济实力和发达的科技实力做后盾,日本已经成为事实上的超级军事大国。美国前国务卿基辛格曾说:“有朝一日,日本走上核武装道路完全不足为奇。”
现行的日本宪法是二战后,日本在美军占领当局的强制下被迫于1947年实施的。专家指出,日本现在企图否定二战胜利成果,挑战战后国际秩序,要翻历史的案,相信美国一方面要在亚太利用日本,但同时作为曾经为反法西斯战争承受重大牺牲、作出重大贡献的国家,也会警惕日本的动向,而各国也应加强合作,坚决遏制日本国内右翼势力的气焰,防止日本在错误道路上越走越远,再一次把亚洲和世界拖入灾难。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月24日