日本総選挙の「ポールダンサー」

日本総選挙の「ポールダンサー」。

タグ: 衆院選  第三極 右翼 中日対訳 日本大选中的“钢管舞者” 1200

発信時間: 2012-11-29 14:22:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

クレージーなお見合い合戦が急速に進んでいるのはそのためだ。各党は潜在的な政策の不一致にかまわず、最もまばゆいパートナーと組もうとしている。反中国の石原慎太郎氏は東京都知事を辞任後、右翼の「太陽の党」を結成、最近では橋下徹大阪市長の日本維新の会と合流し、その代表となった。この2人にとって選挙にふさわしい政策など根本的に重要ではない。橋下氏は「2030年までに原発ゼロ」の主張を取り下げ、石原氏も環太平洋経済連携協定(TPP)参加反対の態度が曖昧になってきた。

「手段が多くなっているのは操作領域があまりに広いからだ」というブログ作家のマイケル・チュチェックさん。「国民の多くがどの党に投票するかまだ決めていないことから、第三政党は便宜を図るため、政策をひとくくりにし、あまりに突出した個性と平凡な愛国主義で連盟を結成している」という。「自民党と民主党内の経済志向の議員は選挙後ある形の特別な投票連盟をとる可能性があるが、そうした『大連立』は過去すでに失敗している」と指摘する。

選挙結果について、唯一確かなことは政策が右に傾くことだ。石原氏は島嶼問題で中国と対立し、経済に深刻な影響を与えたにもかかわらず、それを後悔すらしていない。先月都知事を辞任後、日本の「醜い」平和憲法を改正し、中国に対してさらに強硬な立場をとると宣言。さらに、日本は核兵器保有の可能性について研究すべきだとの考えを示し、日本軍が1937年に行った南京大虐殺を否定した。また、減税日本代表で、南京の姉妹都市である名古屋市の河村たかし市長も「南京虐殺は疑わしい」と発言している。

 

 

这造成了一场疯狂的快速相亲游戏,各政党都在试图和最炫目的伙伴联姻,而不管潜在政策是不是有分歧。一贯反华的石原慎太郎辞去东京都知事后成立了右翼的“太阳党”,最近又与大阪市长桥下彻的维新会合并,并任代表。对这两个人来说,编一套适应选举的政策似乎根本不重要。桥下彻放弃了维新会一直坚持的在2030年前后放弃核能的主张,而石原慎太郎看起来也软化了反对加入TPP的态度。

手段用得越来越多一部分原因是操作空间很大。博客作家迈克尔 库赛克(Michael Cucek)认为,由于存在大量未作出决定的选民,第三方政党可能为了方便,以“政策胶带”、过分突出的个性、平庸的爱国主义结成联盟。自民党和民主党内亲经济的部分甚至可能会在选举后尝试建立某种形式上的特别投票联盟,不过这种“大联合”在过去都失败了。

至于选举的结果,唯一能够确定的是政策会向右转。石原慎太郎以岛屿争端和中国作对并严重地影响了经济,不过他不会后悔。自从上个月辞去东京都知事的职务以后,他宣布要改变日本“丑陋”的和平宪法,还要对中国采取更加强硬的立场。他说日本应该考虑发展核武器,否认日军在1937年制造了南京大屠杀。减税日本党党首、名古屋市长河村隆之也说他怀疑屠杀是否发生过,而名古屋和南京还是姊妹城市。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月29日

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