第一次世界大戦から100年、安倍氏に問う10の問題

第一次世界大戦から100年、安倍氏に問う10の問題。 日本がポツダム宣言第八項を恐れる理由  | 国内外の専門家、第三次世界大戦回避を巡り議論が白熱

タグ: 第一次世界大戦 安倍

発信時間: 2014-07-29 11:22:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

人類は100年前、世界大戦の深淵に呑み込まれた。人々は戦争をいかに終わらせるかを議論すると同時に、戦争が生じた原因を忘れてはならない。すでに和解している欧州と比べ、今日のアジアはこれを再考する必要がある。

安倍晋三首相は戦争を回避するためとして、第一次世界大戦になぞって中日関係を論じている。侵略の歴史の謝罪を拒否するのは友好のため、靖国神社を参拝するのは平和のため、集団的自衛権の解禁は安全のためだという。これは非常に不可解であるばかりか、不安にならざるを得ない。

我々は先人が引き起こした歴史の悲劇を阻止できないが、自分と次の世代のために賢明な選択をするべきだ。平和のために、我々は安倍首相にこう問わざるをえない。

歴史に関して

問1:安倍首相は、学術界においても世界においても侵略には定義がなく、異なる立場から見れば、導き出される結論も異なるとしている。

日本は第一次世界大戦後に青島を攻撃し、1931年に中国東北地区に侵入し、1937年に全面的な中国侵略を開始し、百万の兵力を中国に投じた。南京大虐殺だけでも、30万人の中国人の命を奪った。どのような立場から見れば、これが侵略戦争ではなくなるというのだろうか?

問2:天皇裕仁は1945年8月15日、「終戦の詔書」の中でポツダム宣言を受け入れ、無条件降伏を宣言した。ポツダム宣言は、「日本の人民を欺きかつ誤らせ世界征服に赴かせた、 全ての時期における影響勢力及び権威・権力は排除されなければならない」とし、かつ「カイロ宣言の条項は履行すべき」と強調している。

天皇の詔書、無数の命と引き換えに手にしたカイロ宣言とポツダム宣言は、今日も有効であるのだろうか?

問3:1972年に、中日の国交が正常化した。当時の両国の共同声明には、「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて 中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する」と明記されている。しかし今日の日本の検定を受けた教科書は、慰安婦、細菌戦、南京大虐殺などの史実について曖昧な記述をしており、是非を混同している部分もある。このような「反省」の仕方で、歴史に責任を負うことができるだろうか?

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