日本人監督の「ポストコロナ時代」、なぜ共鳴を引き起こしたのか

日本人監督の「ポストコロナ時代」、なぜ共鳴を引き起こしたのか。 長期的に、特に新型コロナウイルスが発生してから、西側の一部の政治家とメディアは自分が握る発言権を利用し、中国の歪曲とイメージダウンに手を尽くし、国際世論のミスリードを試みている…

タグ:コロナ 竹内亮 監督 健康

発信時間:2021-01-12 15:17:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 百聞は一見にしかず。中国を訪れたことがない、もしくは中国を深く理解したことがなく、西側メディアの数十年変わらぬ偏見に基づき中国を見る人が目にするのは、歪曲された中国でしかない。「私は自分が信じたいことだけを信じる」という態度では、中国の真相を見つけることができない。竹内氏とセリグ氏のような外国人の評価は自信の経験に基づいており、中国についてあまり知らない、もしくはまったく知らない人の中国への評価、色眼鏡で中国を見る発言と比べ、どちらの方が客観的であるかは自明の理だ。中国けん制のため意図的に中国のイメージを落とす発言については言うまでもない。


 新型コロナウイルスのような厳しい挑戦、その他の経済・社会発展の難題を迎え、各国は相互参照し経験を交換する必要がある。竹内氏は、中国は感染拡大をよく封じ込め、経済も力強く回復し始めているが、「ポストコロナ時代」を撮影したのはこの事実を他国と共有するためだと話す。「感染対策に取り組みながら経済を回復させることが、全世界が真剣に検討している重要な課題だからだ」相互参照を実現するためには、真の相互理解が一歩目になることは間違いない。竹内氏の努力は各国の相互理解の橋をかけ、非常に得難いものだ。


 中国は褒めちぎりを必要としておらず、平等な目と事実に合った評価、中国をありのままに報じて語る良識のみを必要としている。西側世界の中国に対する巨大な「理解の赤字」を解消しなければならない。より多くの外国のメディア及び関係者が中国を訪れ、中国を感じ、より多くの真の見聞と中国人の真の気持ちを世界に伝えることに期待する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年1月12日

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