去年の中国留学市場では、米国に留学する人が一番多く、6日の最新データでは、2008年から2009年までの修学期間に米国へ留学した人の数は過去最多だった。そのうち中国の大学から留学している人は9万8235人で、去年留学した人数は2008年に比べて2割増の17108人だった。

専門家は、今年、中国から米国へ留学する人数はインドを上回って最多になると予測。また米国は中国留学生の募集範囲を拡大し続けており、以前の募集は大学院生がメインだったが、学部生や高校生にも広がっている。

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｢チャイナネット｣　20010年1月7日