新華社が選ぶ2010年の中国10大ニュース

新華社が選ぶ2010年の中国10大ニュース。 新華社はこのほど、2010年の中国10大ニュースをまとめた。上海万博の開催、中国大陸部と台湾間の両岸経済協力枠組協議の締結、『国家中長期教育改革・発展計画綱要』の実施、深セン経済特区設立30周年、玉樹地震・舟曲土石流の発生などが入選した…

タグ: 新華社 中国 2010年 10大ニュース

発信時間: 2010-12-30 12:54:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

7. 広州アジア競技大会・パラ競技大会が成功

新華社が選ぶ2010年の中国10大ニュース

第16回アジア競技大会が11月12日から27日まで広州で行われ、アジア45の国・地域から1万人近くの選手が参加した。大会では3つの世界新記録、15のアジア新記録、27の大会新記録が樹立された。29の国・地域が金メダルを獲得、36の国・地域がメダルを獲得した。中国が獲得した金メダルは199枚、メダル獲得数は計416枚で、8大会連続のトップとなった。

広州アジアパラ競技大会は12月12日から19日まで開かれた。アジアパラリンピック委員会の発足後初のアジア地域における障害者スポーツの総合競技大会となった。

8.「天河一号」が計算速度世界一のスーパーコンピュータに

新華社が選ぶ2010年の中国10大ニュース

第36回スーパーコンピュータTOP500が11月17日に発表された。

国家スーパーコンピュータ天津センターに設置されている「天河一号」はピーク時の演算性能が毎秒4700兆回、計算回数が毎秒2566兆回で世界一となり、中国が自主開発するスーパーコンピュータの総合技術は世界トップレベルの仲間入りを果たした。

     1   2   3   4   5    


日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。