45年ぶりに中国の舞台に戻ってきた貞松融さん

45年ぶりに中国の舞台に戻ってきた貞松融さん。

タグ: 貞松・浜田バレエ団 北京 上海 周恩来

発信時間: 2010-04-20 16:50:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

想像以上の北京の変化

貞松さんが浜田蓉子さんとバレエ団を結成したのは中国での公演後。バレエ団が45周年を迎える今年、前回の中日友好公演を記念するための中国公演が決定した。関西のバレエ団が中国で公演するのはこれが初めてだ。

今の北京の変化を想像することができなかったという貞松さんは、「北京空港はとても立派で、成田空港もその豪華さには及ばない。空港から市内まではビルが建ち並び、建築のデザインも多種多様で、本当に目まぐるしい変化です。昔は街に自転車が洪水のように溢れていましたが、今はまったく自動車の世界ですね」と語るが、貞松さんが魅力的だと感じ懐かしいと思うのは、昔のままの雰囲気が漂う北京のようだ。

自分のバレエをしたい

貞松・浜田バレエ団は団員51人。関西地区で30のバレエ教室を開き、約600人の生徒を育成している。公演は1年に15回から20回ほどで、多いときには30回にも及ぶ。

その他にも他の国や地域のバレエ教育を見学するために、モスクワ、ロンドン、ロサンゼルス、パリの欧米都市以外にも北京、上海、無錫で研修を実施している。

貞松さんによると、ロシアや中国のバレエ団は、入団時に必ずオーディションをして厳しく審査するが、日本の入団条件は軽く、興味があればダンサーになることも難しくはないという。

またロシアや中国のバレエ団のほとんどは国が経営しているため、規模が大きく資金も豊富だそうで、そんな他の国のバレエ団の状況を知りながら貞松さんは、「いいところは勉強するべきですが、羨ましいとは思わず、一心に芸術を追求し、実質的に自分のバレエをやりたい」と、バレエにかける真摯な思いを語った。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年4月20日

 

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