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発信時間： 2013-05-09 14:55:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国外交部の華春瑩報道官は8日の定例記者会見で、「釣魚島およびその付属島嶼が琉球または沖縄の一部だったことはない」と表明した。

『人民日報』は同日、「『馬関条約』と釣魚島問題」という見出しで、日本の琉球に対する主権を疑問視する記事を掲載した。中国側は琉球と沖縄が日本の領土だと思っているかについて、華春瑩報道官は、「琉球と沖縄の歴史は学術界で長期にわたって関心が寄せられている問題である。この場で、釣魚島およびその付属島嶼は中国の固有領土であり、琉球または沖縄の一部だったことはないと強調したい」と述べた。

 

「中国網日本語版（チャイナネット）」2013年5月9日

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