ウェブサイト『日本通』が日本メディアの記事を引用して伝えたところによると、日本のホットリンクと上海の普千はこのほど、新浪のミニブログのデータを分析し、国慶節の連休中に中国人が日本で買った物のランキングを作成した。
調査によると、連休期間中に中国人観光客が日本で最も買ったものは薬品で、中でも風邪薬、胃薬、便秘薬などが人気である。そのあとには化粧品、紙おむつ、目薬が続いた。
そのほか、炊飯器(11位)、保温ボトル(12位)、文具(14位)などの生活用品や学習用品がランクインした。中国人観光客にとって、品質が信頼でき価格が合理的な炊飯器と保温ボトルは日本に行って必ず買う商品になっている。また、種類が多くて安い文具も人気が高い。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年10月15日