レベル4:
<問題>
对于血友病人来说,药品如粮食,如能及时补充,就可以像正常人一样生活。
<モデル答案>
「血友病の病人に対して言えば、薬品は食料 のよう、もしすぐ補充する、正常な人の生活できます。」
<添削>
“对于~来说”は「~にとっては」と訳しましょう。→解説参照。
“薬品は食料 のよう”は“で”を補わないと日本語が続きません。食料と食糧は違います。ここでは後者。
→「薬品は食糧のようで」“もしすぐ補充する”も“と”を補わないと日本語が続きません。
→「もしすぐ補充すると」。また、“能”が訳されていません。正解「もしすぐ補充できるなら」
<模範解答>
对于血友病人来说,药品如粮食,如能及时补充,就可以像正常人一样生活。
血友病の人にとって、薬は食糧のようなものであり、適宜補充すれば、正常な人と同じように生活できる。
レベル8:
<問題>
在应对订单下滑方面,不少外贸企业变被动为主动,在订单的主要来源国设立办事处,从原来的“在家等”到现在的“找上门”,主动到客户所在的市场了解需求,最大程度地接近客户。
<モデル答案>
受注が減っていることに応対して、少なくない対外貿易会社は受身を積極姿勢に変えました。注文した主な国で事務所を設立して、過去は「家で待つ」を現在の「訪問する」に変えました。進んでお客様いらっしゃる市場に行って需求を理解し、最大限で客に接近する。
<添削>
“応対”は客に会うことで、事態に対処するときは「対応」です。
“不少”は「多くの」と訳します。
“主动”を「積極姿勢」と訳したのはいいですね。
「で事務所を設立」ではなく、「に事務所を設立」。動作の結果定着する場所を示すときは「~に」
“過去は”は「過去の」。後ろの「現在の」に合わせます。
2行目と4行目の「変えました」で文を切っていますが、日本語は、なるべく接続しましょう。
「お客様いらっしゃる」は「が」が抜けています。丁寧な敬語を使っているのはいいのですが、ここだけ丁寧になってしまい、前後と合いません。
“需求”は日本語ではありません。「需要」、「ニーズ」
“最大限で”は「最大限に」
<模範解答>
受注減少への対応で、多くの対外貿易企業は受身の姿勢から能動的姿勢へと転換し、主要発注元の国に事務所を設置し、これまでの「家で得意先を待つ」姿勢から現在の「得意先に出向く」姿勢に変わり、自ら得意先の市場に行ってニーズを理解し、最大限得意先に近づいている。