年代記:新中国の60年、科学技術の進歩の軌跡

japanese.china.org.cn  |  2009-08-25

年代記:新中国の60年、科学技術の進歩の軌跡。1949年11月7日、中国東部を横断する大動脈――隴海鉄道が開通、総延長1226キロ。1950年8月1日、中国の民間航空業が正式に運営…

タグ:新中国 60年 科学技術 進歩 軌跡

発信時間:2009-08-25 15:57:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

1997年10月3日、中国最大規模のソフトウエア開発エリア――東大ソフトウエアエリアが瀋陽ハイテク産業開発区で操業を開始。

1997年10月18日、黄河の治水における史上最大のプロジェクト――黄河小浪底プロジェクトの堰きとめに成功。

1997年11月8日、長江三峡プロジェクトで長江主流の堰きとめに成功。長江三峡プロジェクトは現在世界で最大の水利施設であり、三峡の中の一つの峡である西陵峡の中部に位置し、プロジェクトはダム、水力発電所、航行用建物の三つの部分からなり、洪水予防、発電、航行、環境保全などの機能を一体化した総合的な水利プロジェクトである。全工事は1994年12月14日に着工し、2009年に竣工の予定。

1998年3月31日、中国産の民間航空機が初めて北アメリカ地域に輸出される。

1998年4月21日、北京大学の登山隊が世界大学生の登山記録を樹立した。

1998年6月4日、中国のインターネット利用者数は百万を突破。

1998年7月13日、中国で最初のインターネットハッカー事件が発生。

1998年7月18日、長征ロケットがヨーロッパ製の「鑫諾1号」通信衛星を所定の軌道に打ち上げた。

1998年8月4日、中国人が初めて天山山脈東部の最高峰、海抜5445メートルのボクダ峰に登頂。

1998年8月7日、蘭州-西寧-ラサを結ぶ光ファイバー敷設工事が完成。

1998年8月12日、液化石油ガスとガソリンを共に使用できる、60台余りのバスが北京市内を走ることになった。これは北京市の公共バスがクリーン燃料の使用を始めたことを示す。

1998年8月27日、中国は第一回オンライン「中国技術輸出入交易会」を開催。

1998年9月25日、中国が自主設計した科学技術情報ネットワークプロジェクト――「中国C(シティー)ネット」が始動。

1999年1月9日、中国の南極科学調査隊が南極氷床ドームの標高最高地点に到着した。

1999年3月25日、中国初の遺伝子組換え牛が誕生。

1999年12月26日、四川省の雅礱江主流の下流に位置する中国西部最大の水力発電所――二灘水力発電所の6基の55万キロワット発電ユニットが操業を開始。

2000年9月30日、中国橋梁建築史上第4の一里塚といわれる蕪湖長江大橋が開通。この橋は安徽省蕪湖を流れる長江に架設され、主な径間は312メートルで、中国最大径間の鉄道、道路併用橋である。

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