年代記:新中国の60年、科学技術の進歩の軌跡

japanese.china.org.cn  |  2009-08-25

年代記:新中国の60年、科学技術の進歩の軌跡。1949年11月7日、中国東部を横断する大動脈――隴海鉄道が開通、総延長1226キロ。1950年8月1日、中国の民間航空業が正式に運営…

タグ:新中国 60年 科学技術 進歩 軌跡

発信時間:2009-08-25 15:57:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

1966年10月27日、中国は最初のミサイル核兵器の打ち上げ実験に成功。

1967年6月17日、中国最初の水素爆弾の爆発に成功。これは、中国の核兵器の開発における新たな飛躍である。

1968年1月8日、中国が自ら設計し建造した排水量1万8800トン、積載量1万1700トンの遠洋貨物船「東風」号が進水。

1968年12月29日、南京長江大橋が開通。南京長江大橋は長江における最初の、中国が自主設計し建造した橋で、鉄道橋と道路橋の上下2層構造のものである。上部の道路橋は4589メートル、下部の鉄道橋6772メートル、長江に跨る3本目の橋で、当時は最大の橋であった。

1969年1月5日、中国によって自主設計、製造、据付られた大型窒素肥料生産工場の第3期工事が完成。同工場は我が国の窒素肥料生産が新たなレベルに達し、1960年代の世界先進レベルに仲間入りしたことを示すものである。

1969年9月23日、中国初の地下核実験に成功。

1970年4月24日、中国初の人工衛星「東方紅一号」の打上げに成功。これは、中国の宇宙飛行の歴史を切り開くものであり、中国は世界第5の人工衛星を設計、製造できる国となった。

1971年3月3日、中国の二番目の人工衛星、最初の科学実験衛星「実践1号」の打上げに成功。

1971年12月12日、中国が自主設計、建造した最初のミサイル駆逐艦――「済南」号が進水。これは、中国海軍が模造から自主開発建造する段階に達したことを示すものであり、それによって軍艦建造の第2の高揚期を迎えることになった。現在、「済南」号はすでに退役し、中国海軍博物館に展示されている。

1972年1月7日、中国初の実用水素爆弾実験に成功。

1973年8月26日、中国初の百万回演算コンピュータの試作に成功。

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