日本、F35ステルス技術取得で戦闘機を独自開発へ

日本、F35ステルス技術取得で戦闘機を独自開発へ。 中国軍事科学学会の羅援副秘書長は12月30日、日本が米国のF35を次期主力戦闘機に導入するのは、中国とロシアの第4世代機に対抗するとともに、ステルス技術を取得し、独自の新型戦闘機を開発、日本のF2戦闘機のアップグレードを図るためだと述べた…

タグ: 戦闘機 F35 ステルス 開発

発信時間: 2012-01-02 09:38:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

◇ステルス技術を入手し、新型戦闘機を独自で開発へ

米国は大幅な国防費削減で、実際にはF35の開発継続が難しくなっているため、日本に購入を勧めた。では日本にはどんな利点があるのか?共同開発ばかりでなく、絶対的秘密であるエンジン技術まで共有するという。

F35は2016年までに4機納品の予定だが、納期に間に合わない可能性がある。日本は日本が資金提供し、共同開発に参画すれば、納期を前倒しできるとしている。その過程で、日本はステルス技術を取得できる。そうすれば日本は独自にF2の後続機を開発し、F2のアップグレードに技術的サポートを提供できる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年1月2日

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