総合経済
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GDP (国内総生産)
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4283.3 億元、不変価格で計算すれば、昨年比 13.2 %増。
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三つの産業の比率
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第一次産業は 102.9 億元の増加額達成で、 1.9 %増、第二次産業は 1610.4 億元の増加額達成で、 16.7
%増、第三次産業は 2570 億元の増加額達成で、 11.6 %の増。第二次、第三次産業の比率は 97.6 %に。
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財政収支
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年間の地方財政収入は 744.5 億元となり、昨年比 29.7 %増。年間の地方財政支出は 898.9 億元で、 22.3
%増。
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住民の消費価格指数
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住民の消費価格指数は 101 %で、昨年より 0.8 %向上。
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固定資産投資
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年間の全社会固定資産投資総額は 2528.3 億元で、昨年比 17.2 %増。
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主要な産業
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農業
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年間の農業総生産額は 254 億元で、昨年比 6.8 %増。
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工業
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年間の工業増加額は 1290.2 億元で、昨年比 19.3 %増。
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ハイテク産業
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年間のハイテク産業増加額は 377.7 億元で、昨年比 17.7 %増。
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建築業
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年間の建築業増加額は 320.2 億元で、昨年比 6.2 %増。建築業の総生産額は 1505.8 億元で、 15.2
%増。
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交通運輸業
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年間の交通運輸および倉庫貯蔵業の増加額は 113.8 億元。
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郵政業
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年間の郵政業務総量 31.1 億元で、昨年とほぼ同じ。
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電信業
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年間に情報伝送、コンピューター・サービスとソフト業の増加額は 317.8 億元で、昨年比 10.8 %増。
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小売業
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年間の社会消費財小売総額は 2191.8 億元で、 14.4 %増。
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観光業
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観光業の外貨収入は 31.7 億米ドルで、 66.8 %増。観光業の国内収入は 1145 億元で、 62.2 %増。
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対外開放
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輸出入
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年間の輸出入総額は 946.6 億米ドルで、昨年比 38.2 %増。
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経済技術協力
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年間における新規締結対外請負工事、労働協力契約金額は 8.1 億米ドルで、 6 億米ドルの営業額を完成し、それぞれ昨年比
68.8 %、 70.8 %増。年末に外国で働いている人の数は 2552 人で、昨年末比 22 %増。
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外資利用
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年間の新たに認可した外資プロジェクトは 1806 件で、昨年比 33 %増、契約外資金額は 62.6 億米ドルで、 92
%増。実際 30.8 億米ドルの外資を利用し、 43 %増。
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インフラ建設と管理
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道路と交通
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年間における交通運輸への投資は 148.8 億元で、昨年比 15.2 %増。
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公共事業(上水道プロジェクト)
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年間の上水道の水の販売量は 6.3 億立方メートルで、昨年比 5.7 %増。年間の電力販売量は 451.7
億キロワット時で、昨年比 8.9 %増。年間の石炭販売量は 1.8 億立方メートルで、昨年比 23.1 %減。天然ガス販売量は
23.3 億立方メートルで、 22.3 %増。液化石油ガス販売量は 12.6 万トンで、 13.7 %減。
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社会事業
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科学技術
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年末において、全市では科学技術活動を行った職場は 4000 カ所、その活動に従事する人員は 29 万人、その活動の経費支出総額は
510 億元で、昨年比 16 %増。
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教育
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年末において、全市における総合大学・単科大学は合計 77 カ所、昨年比 4 カ所増。年間にあわせて本・単科生 14.7
万人を募集し、 2.7 %増、卒業生数 9.96 万人で、 18.9 %増。全市のあわせて 48 カ所の大学と 115
カ所の科学研究機構が大学院生を養成し、年間 5.6 万人の院生を募集し、 17.9 %増、修了した院生は 2.95 万人で、 31.4
%増。中等職業技術学校は 7.7 万人を募集、在学生徒数 25.7 万人。
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文化
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全市には各種映画放映機構が 172 カ所あり、全市の放送テレビの総合カバー率は 99.5 %に達し、有線テレビ使用率は 62.1
%。登録した博物館は 127 。
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医療衛生
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北京緊急医療救援センターが設立され、 10
の郊外の区や県の緊急医療救援支センターも全部出来上がり、郊外の区や県にある郷・鎮の緊急施設を 32
カ所を整備した。全市の農村地区では新しいタイプの農村合作医療政策の区・県クラスにおけるカバー率は 100 %に、郷・鎮クラスは 87
%に、村クラスは 90 %に達した。全市の 230 万の農民が新しいタイプ農村合作医療制度に加入し、参加率は 64 %。
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体育・スポーツ
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この年に完工した全民トレーニングプロジェクト 1229 で、総面積は 82.6 万平方メートル、総投資額は 1.17
億元。
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社会福祉と救済
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全市には各種の福祉機構が 323 、ベッド数は 2.9 万で、 1.7
万人の人たちを引き取って面倒を見ている。都市と町には各種コミュニティ・サービス施設 2 千カ所設立。年間に社会福祉くじを 15.5
億元販売し、社会からの寄贈金は 0.26 億元に。
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貧困者扶助
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データなし
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社会治安
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データなし
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障害者事業
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データなし
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人口、就業と保障、住民の生活
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人口
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年末における全市の常住人口(北京に半年以上住んでいる人口)は 1492.7 万人で、昨年比 2.5 %増。人口出生率は 6.1
‰、死亡率は 5.4 ‰、自然増加率は 0.7 ‰。公安部門の統計によると、 2004 年末における全市の戸籍人口は 1162.9
万人で、昨年比 1.2 %増。
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就業
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年間に 17.43 万の失業者が再就職し、失業者就業率は 68.64 %で、 0.56
%アップ。年間におけるコミュニティ就職口を計 14.32 万も開拓し、昨年比 7.27 %増、 10.63
万人の失業者が再就職した。全市のコミュニティ公益就業組織はすでに 197 に発展をとげ、累計して特に困難な 1.3
万の人たちを再就職させた。
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都市と町の登録失業率
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年末における都市と町の登録失業者数は 6.46 万人で、昨年末より 0.5 万人減少。都市と町の登録失業率は 1.3 %で、
0.13 %下がった。
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社会保障
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全市の養老、医療、失業、労災などの保険加入者数はそれぞれ 460 万人、 484 万人、 308 万人、 259
万人で、それぞれ昨年比 11.5 万人、 47.9 万人、 1.4 万人、 16.1 万人増。各種社会保険基金の徴収率はいずれも 98
%以上に。
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住民の収入
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年間における都市住民一人あたりの可処分所得は 15637.8 元で、昨年比 12.6 %増、価格要素を除けば、実質 11.5
%増。農民の一人当たりの純収入は 7172 元で、昨年比 10.4 %増で、価格の要素を除けば、実質 9.2 %増。
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住民の消費
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一人あたりの消費支出は 12200.4 元で、昨年比 9.7 %増で、価格要素を除けば、実質 8.6
%増。農民一人当たりの生活消費支出は 4886 元で、昨年比 5 %増で、価格要素を除けば、実質 3.9 %増に。
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