総合経済
|
国内総生産( GDP )
|
2004 年における全省の生産総額は 11330.38 億元で、不変価格で計算すれば、昨年比 13.4 %増。
|
三つの産業の比率
|
第一次産業の達成した増加額は 1780.00 億元で、 6.0 %増。第二次産業の達成した増加額は 4963.61 億元で、 16.6 %増。第三次産業の達成した増加額は4586.77 億元で、 12.4%増。三つの産業の構造は 15.7∶43.8∶40.5。
|
財政収支
|
年間における地方の一般予算収入は 710.24 億元で昨年比 20.3 %増。年間における財政支出は1638.03 億元で、昨年比 28.2 %増。
|
住民の消費価格指数
|
年間における住民の消費価格総指数は 6.3 で、昨年比 1.5 %増。
|
固定資産投資
|
全社会固定資産投資額は 5798.56億元で、昨年比 27.9 %増。
|
主要な産業
|
農業
|
年間における農・林・牧畜・漁業の増加額は昨年比 6.0%増。食糧総生産高は 2227.23 万トンで、昨年比 41.79 万トン増( 1.9%の増)。
|
工業
|
全省の国有および一年の製品の売上収入が 500 万元以上の非国有工業企業の達成した増加額は 1664.73 億元で、不変価格で計算すれば、昨年比 22.8 %増。
|
ハイテク産業
|
データなし
|
建築業
|
年間において建築企業が達成した増加額(新しい計算法による)は 233.2 億元で、昨年比 20.5 %増。
|
交通運輸業
|
年間において達成した貨物回転量は 1938.01 億トンキロで、昨年比4.8 %増。旅客回転量は 1053.7 億人キロで、 11.6 %増。
|
郵政電信業
|
達成した郵政電信業務総額は 712.1 億元で、昨年比 22.5 %増。
|
小売業
|
年間における社会消費財小売総額は 4965.82 億元で、昨年比 23.3%増。
|
観光業
|
国内観光収入は 713.43 億元で、 17.1 %増。国際観光の外貨収入は 4.42 億米ドルで、 7.3%増。
|
対外開放
|
輸出入
|
年間における輸出入総額は205.67 億米ドルで、昨年比 38.4 %増。
|
経済技術協力
|
対外労務請負の営業額は 2.74 億米ドル、新規契約額は 3.1 億米ドルで、昨年比それぞれ 34.7 %、 4.2 %増。
|
外資利用
|
年間における外商直接投資とその他の投資は 32.45 億米ドルで、昨年比17.3 %増。
|
インフラ建設と管理
|
道路と交通
|
着工された郷に通じる県クラスの自動車道路は 5164 キロで、完工した路床は 2838 キロ、路面は 3126 キロ、新たに建設した高速道路は 342.3 キロ。 20 億元の資金を調達して、 2000 キロの郷に通じる道路を完成、郷と郷の間に通じるアスファルト道路を完工。 3 億元の資金を、 6000 キロの村に通じる道路を完成。
|
公共事業
|
データなし
|
社会事業
|
科学技術
|
全省の研究開発( R&D )経費の支出は138 億元で、昨年比 16.5 %増。
|
教育
|
年末における全省の総合大学と単科大学の学生募集数は 37.6 万人、卒業生は 35.2 万人。大学院生募集数は 3 万人で、在学院生は 8.3 万人、卒業生は 2.4 万人。
|
文化
|
年末において全省にはあわせて芸術公演団体は90 、文化館は 113 カ所、公共図書館は 104 カ所、博物館は 107 カ所、映画放映管理機構は 105 カ所。
|
医療衛生
|
年末において全省にはあわせて医療衛生機構は 11151 カ所、衛生技術者数は23.6 万人、病院ベッド数は 16.7 万、衛生防疫や予防・治療機構は 222 カ所で、医療衛生技術者数は 9439 人。
|
体育・スポーツ
|
全省のスポーツ選手は国際試合で金メダル 9、銀メダル 3 、銅メダル 8を獲得。全国的な試合で、 15 人が優勝、 15 人が二位、 24人が三位に入賞。
|
社会福祉と救助
|
年末における全省のさまざまな社会福祉施設の収容用ベッド数は 20.2 万、収容者数は 18.1 万人、都市と町のコミュニテイサービス施設は 7328 カ所。年間に販売した社会福祉くじは 28.1 億元。
|
貧困者扶助
|
6000 万元の資金で、農村の特に貧しい 50 万人を救済、貧困地区の 24 万人以上の飲用水の問題を解決、 1 万世帯以上、 4 万人以上の移住式貧困扶助のための家屋を建設。引き続き「福星プロジェクト」を実施し、集中的に扶養を必要とする「五保世帯(衣・食・燃料・葬儀・教育の五項目が保障されている世帯)」約 16 万人を全部福祉機構に集中して面倒を見ることになった。分散的扶養を必要とする「五保世帯」 (約 5 万人)を一人当たり年 800 元の水準で扶養。 2 億元の資金で、 84 万人の農村の貧困家庭の小中学生に無料で教科書を配り、雑費を免除した。 5270 万元の利子補給貸付金とリスク補償資金で、新たなメカニズムに基づいて 6 億元の国家勉学援助貸付を完了、 11.4 万人の貧困大学生の勉学を援助した。 1.98 億元の資金で、農村の小中学校の D 級の倒壊の危険のある教室 103 万平方メートルを改築 。
|
社会治安
|
データなし
|
障害者事業
|
データなし
|
人口、就業と保障、住民の生活
|
人口
|
年間の出生人口は55.98 万人、死亡人口は 39.51 万人、人口自然増加率は 2.71‰。年末全省総人口は5711 万人。
|
就業
|
年末における全省の従業者数は3607 万人で、昨年比 23 万人増。
|
都市と町の登録失業率
|
年末における都市と町の登録失業率は4.2%で、昨年末比 0.1 %減。
|
社会保障
|
年末における全省の基本養老保険加入者数は 932.1 万人で、昨年比 45 万人増。失業保険加入者数は 422.92万人。医療保険加入者数は 714.8 万人で、70.3 万人増。失業保険金の給付を受けている人の数は 15万人。全省の都市と町の住民最低生活保障者数は 143.8 万人。全省における農村の住民最低生活保障者は 146万人。
|
住民の収入
|
全省における都市と町の住民の一人あたりの可処分所得は 13152.86 元で、昨年比 14.5 %増。農民の一人あたりの純収入は 4656.38 元で、 16.5%増。
|
住民の消費
|
都市と町の住民の消費価格指数は 5.5 %上昇、農村住民の消費価格指数は7.4 %上昇。
|