総合経済 |
GDP (国民総生産) |
年間における遼寧省の GDP は 13461.6 億元で、不変価格で計算すれば、昨年比 13.1 %増。 |
三つの産業の比率 |
第一次産業の増加額は1302.0 億元で、 6.3 %増。第二次産業の増加額は 7512.1 億元で、 15.5 %増。第三次産業の増加額は 4647.5 億元で、 11.2 %増。 |
財政収支 |
全省の地方財政の一般予算収入は 2034.4 億元で、21.7 %増。地方財政の一般予算支出は 2151.9 億元で、 22 %増。 |
住民の消費価格指数 |
年間における住民消費価格は昨年比 4.6%上昇。 |
固定資産投資 |
年間における全社会固定資産投資額は 10016.3 億元で、昨年比 34.7 %増。 |
主要な産業 |
農業 |
年間における食糧総生産高は 1860万トンで、昨年比 25万トン増。 |
工業 |
年間における一定の規模をもつ工業企業が完成した増加額は 6603.1億元で、不変価格で計算すれば、昨年比 17.5 %増。 |
ハイテク技術産業 |
ハイテク製品輸出は 42.1 億ドルで、9.4 %増。 |
建築業 |
工事契約成約額は 3827.3億元で、昨年比 19.6 %増。 |
交通運輸業 |
年間におけるさまざまな輸送方法で完成した貨物回転量は 6338.5 億トンキロで、昨年比 9 %増。完成した旅客回転量は 871.3億人キロで、昨年比 8.1 %増。 |
郵政業 |
郵政業務総額は 33.3 億元で、 13.4 %増。 |
電信業 |
電信業務総額は 786.5 億元で、 16.2 %増。 |
小売業 |
年間における社会消費財小売総額は 4917.5 億元、昨年比 22 %増。 |
観光業 |
年間における観光総収入は1741.5 億元で、昨年比 33.2 %増。 |
対外開放 |
輸出入 |
年間における輸出入総額は 724.4 億米ドルで、昨年比 21.8 %増。 |
経済技術協力 |
年間において海外で新たに設立したさまざまな企業は 76 社で、総投資額は 6.8億米ドル。新規締結した対外工事請負と労務働協力契約は 1745件で、昨年比23.9 %増。新規成約金額は 26.2 億米ドルで、 168.4 %増。完成した営業額は11.1 憶米ドルで、昨年比 41.4 %増。年間において外国へ派遣した労働者数は9 万人で、昨年比 10.3 %増。 |
外資利用 |
実質利用外商投資額は 120.2億米ドルで、昨年比 32.1%増。 |
インフラ建設と管理 |
道路と交通 |
年末における全省の自動車道路開通距離数は 52415 キロで、昨年末比 4.6 %増。そのうち、高速道路は 1637 キロで、昨年末と同じ。民間航空の開通距離数は 33.6 万キロで、昨年比 40.8 %増、新たに航空路7本を開設した。 |
公共事業 |
データなし |
社会事業 |
科学技術 |
年末に、全省の科学研究開発機構は 1300 カ所、科学研究に従事している人の数は 16 万人。年間における全省の科学技術経費支出は 189億元で、昨年比 14.8%増。 |
教育 |
年間における大学院生養成機構は 2.5 万人募集、卒業院生は 2.2 人。総合大学と単科大学は 25.2 万人募集、卒業の学生は 20.2 万人。中等職業教育学校は 20.8万人募集、卒業の生徒は 16.2 万人。 |
文化 |
年末において全省にある芸術公演団体が 65、文化官が 123 、芸術館が 22 、公共図書館が 128 、博物館が 37 。 |
医療衛生 |
年末における全省の医療衛生機構は 1.3 万個。病院、医療衛生院のベッドは 15.9 万で、昨年比 0.1 %減。医療衛生技術者数は 21.1 万人。年末において全省にある疾病予防コントロールセンター(防疫所)が 129 、衛生監督検査機構が 32 、郷(鎮)の衛生院が 490 。 |
体育・スポーツ |
年間において発行したスポーツくじは 5.4 億元で、そのうち、サッカーくじは 3.3 億元で、あわせて 1.9 億元の資金を集めた。 |
社会福祉と救済 |
年末の全省にあるさまざまな社会福祉機構にはベッドが 7.7 万で、収容したさまざまな人々が 6.2 万人。年間における販売した社会福祉くじは 40 億元で、調達した社会福祉資金額は 13.2 億元。 |
貧困者扶助 |
年末における農村の貧困者数は 112.4 万人で、昨年末比 39.7 万人減。貧困者たちの医療、住宅難を解決するのに 5.3 億元の資金を入れた。貧困者扶助を開発する専門資金額は 3.2 億元を調達して農村の 40 万人を貧困から脱出させた。 1.1 億元を調達して義務教育、普通の高等中学校と大学にいる貧困学生の 49.5 万人を援助した。調達した 0.7 億元で、都市と町の 3.3 万世帯の貧困者たちに医療救済を受けさせた。財政の移動支払いで集中的に 9.7 万の「 5 保」老人を扶養。石炭採掘で地面の沈下地区での住宅の建築、あばら家区の改造、農村の特別困難な世帯の住宅建設は 651 万平方メートルで、経済的で安い住宅は 690 万平方メートル竣工。 27 万人の最低生活費を受けている市民のために2億元の暖房費を減少したり免除したりをした。農民の土地を徴用したときに払うべき補償金 3.4 億元を清算した。 |
社会治安 |
刑事治安事件発生率はそれぞれ 2.9 %と 22.4 %低下した。 |
障害者事業 |
データなし |
人口、就業と保障、住民の生活 |
人口 |
年末に全省の総人口は 4217 万人。年間における全省の出生人口は 27.5 万人で、出生率は 6.5 ‰ 、死亡は 23.6 万人で、死亡率は 5.6 ‰ 。年間 3.9 万人増、人口自然増加率は 0.9 ‰ 。 |
就業 |
年末に統計データに組み込まれた全省の従業者数は 2090.5 万人で、昨年比 3.5 %増。 |
都市と町の登録失業率 |
年末における全省の都市と町の登録失業者数は 68.2 万人で、昨年末比 3.8 万人減。年末における都市と町の登録失業率は 6.4 %で、 0.3 %減。 |
社会保障 |
年末における全省の基本養老保険加入者数は 1099.7 万人で、昨年末比 2.9 %増。失業保険加入者数は 616.2 万人で、昨年末比1%減。基本医療保険加入者数は 782.5 万人で、昨年末比 11.9 %増。全省の企業の基本養老保険加入定年退職者数は 308.3 万人で、失業保険金を受給者数は 81.7 万人。全省にはあわせて 151.3 万人の都市と町の住民が政府から最低生活保障を支給されている。 |
住民の収入 |
年間における都市と町の住民の一人あたりの可処分所得は 8007.6 元で、昨年比 10.6 %増、価格の要素を除けば、実質 7.6 %増。農民の一人あたりの純収入は 3307 元で、昨年比 12.7 %増、価格の要素を除けば、実質 7.1 %増。 |
住民の消費 |
都市と町の住民の一人あたりの消費支出は 6543.3 元で、 7.7 %増、価格の要素を除けば、実質 5.9 %増。農民の一人あたりの生活消費支出は 2073 元で、 10.0 %増、価格の要素を除けば、実質 3.5 %増。 |