総合経済 |
GDP (国内総生産) |
2004 年の全省の生産総額は 16039.46 億元で、昨年比 14.2 %増。 |
三つの産業の比率 |
第一次産業の増加額は 1245.42 億元で、 4.2 %増。第二次産業の増加は 8890.29 億元で、 18.4% 増。第三次産業の増加は 5903.75 億元で、 10.4 %増。 |
財政収支 |
財政総収入は 3539.5 億元で、輸出税払い戻しの要素を考慮に入れなければ 4343.18 億元で、不変価格と比べれば、 18.1 %増となった。全省の地方一般予算収入は 1416.87 億元で、 16.1 %増、一般予算支出は 1852.59 億元で、 9.3 %増。 |
住民の消費価格指数 |
年間の住民消費価格の総レベルは 3.0 %上昇。 |
固定資産投資 |
年間の全社会固定資産投資は 5983.27 億元で、昨年比 19.9 %増。 |
主要な産業 |
農業 |
年間の食糧生産量は 1390.00 万トンで、 2.8 %減。 |
工業 |
年間の工業増加総額は 8011.15 億元で、昨年比 20.0 %増。 |
ハイテク産業 |
全省の認定されたハイテク技術企業は計 3065 社で 32.9 %増、ハイテク製品生産額は 8300 億元で、 28.9 %増。 |
建築業 |
年間のグレード以上の建築企業の完成した増加額は 377.58 億元で、昨年比 18.7 %増、利潤総額は 57.58 億元で、 48.9 %増。税込み利益総額は 122.99 億元で、 35.5 %増。 |
交通運輸業 |
年間における各種輸送方式の貨物回転量は 3938.90 億トンキロメートルで、昨年比 7.4 %増。年間の旅客回転量は 1724.53 億人キロメートルで、 14.5 %増。 |
郵政業 |
郵政業務総量は 55.08 億元で、 1.4 %増。 |
電信業 |
電信業務総量は 1746.64 億元で、 52.1 %増。 |
小売業 |
年間、社会消費財小売総額は 6370.42 億元で、昨年比 13.6 %増、物価の要素を除けば、実質 10.4 %増。 |
観光業 |
年間の観光総収入は 1663.9 億元で、 24.3 %増。そのうち、観光による外貨収入は 53.8 億米ドルで、 26.1 %増。 |
対外開放 |
輸出入 |
年間の輸出入総額は 3571.33 億米ドルで、昨年比 26.0 %増。 |
経済技術協力 |
年間における対外請負工事と労働協力の新規契約は 12294 件、契約金額は 19.6 億米ドルで、昨年比 62.9 %増。営業額は 19.0 億米ドルで、 73.9 %増。年間の新規認可海外企業数は 194 社で、投資総額は 11.9 億米ドル。 |
外資利用 |
外資実質使用額は 100.12 億ドルで、 34.1 %増。 |
インフラ建設と管理 |
道路と交通 |
新たに建設した四級以上の自動車道路は 992 キロメートルで、そのうち高速道路は 217 キロメートル。改造した自動車道路は 4349 キロメートル、新たに拡充と建設した港のバースは 11 、年間の貨物取扱量は 1747 万トン。 |
公共事業(水道など) |
全省の都市と町の生活汚水処理施設は 61 カ所に増え、日間の汚水処理能力は 519 万トンに。 |
社会の事業 |
科学技術 |
年間に省クラス科学技術賞を 273 獲得し、昨年比 2.2 %。省クラスの重要な科学技術の成果は 684 で、 2.2 %増。 |
教育 |
全省の大学院生募集数は 1.48 万人で、昨年比 27.6 %増。在校大学院生は 3.7 万人、修了は 0.69 万人。全省の総合大学と単科大学の学生募集数は 26.46 万人で、 17.2 %増。卒業生 12.5 万人。各種中等職業学校の学生募集数は 24.65 万人で、 5.7 %増、卒業生 190 万人。 |
文化 |
年末における全省の各種芸術演技団体は 142 、文化館は 142 、県クラス以上の公共図書館は 128 、博物館、記念館は 143 。 |
医療衛生 |
年末における全省の各種衛生機構数は 15394 。病院、衛生院のベッド数は 17.80 万、各種衛生技術員は 27.81 万人。 |
体育・スポーツ |
全省のスポーツ選手は国内外の重要な試合で 6 人が延べ 15 回も 10 種目の世界記録を破り、 22 人が 23 種目、 35 回の世界チャンピオンを勝ち取り、 16 人が 17 種目の 23 回のアジアチャンピオンを勝ち取り、 16 人が 15 種目で全国記録を更新し、 226 人が 122 種目の全国優勝を獲得した。 |
社会福祉と救済 |
全省は計 1.05 億元の救済金を投入し、 1.14 万戸の住居の 3.02 万室を回復した。 21 万人の五保(衣・食・燃料・葬儀・教育の 5 項目が保障されている世帯)の対象に保障、昨年比 5632 人増となった。全省の最低生活保障に組み入れられた人の数は 115.9 万人で、昨年比 12 万人増。計 6.2 億元の最低生活保障金を給付した。年間、あわせて 67702 人の扶助を求める人たちを接待し、実質的には 62126 人を扶助した。全省では計福祉宝くじ 30.66 億元を販売し、福祉資金 10.7 億元を集めた。 |
貧困者扶助 |
データなし |
社会治安 |
データなし |
障害者事業 |
データなし |
人口、就業と保障、住民の生活 |
人口 |
年末における全省の常住人口は 8303.72 万人。年間の人口出生率は 13.13 ‰、死亡率は 5.12 ‰、自然増加率は 8.01 ‰。 |
就業 |
年末における全省の従業者数は 4620 万人で、年間に新規増加した就業の場は 105.4 万で、国営企業の失業者のうち 25.3 万人が再就職した。 |
都市と町の登録失業率 |
年末における都市と町の登録失業者数は 35.9 万人、登録失業率は 2.7 %で、昨年比 0.2 %減。 |
社会保障 |
年末における全省には企業養老保険加入者が 1225.52 万人で、昨年比 7.0 %増、失業保険加入者数は 1005.80 万人、 5.4 %増、医療保険加入者数は 1034.16 万人で、 17.9 %増。労災保険加入者数は 1215.09 万人で、 8.5 %増、出産育児保険加入者数は 376.73 万人で、 13.9 %増。年間に徴収した社会保険基金は 552.29 億元、 18.7 %増、年末における基金の累計繰り越し額は 87.12 億元で、 31.2 %増。 |
住民の収入 |
年間における全省の都市と町の住民の一人あたり可処分所得は 13627.65 元で、農村住民の一人あたりの純収入は 4365.9 元で、昨年比それぞれ 10.1 %と 7.7 %増、価格の要素を除けば、実質 7.3 %、 4.0 %増。 |
住民の消費 |
データなし |
全体として水質状況は安定している。 2004 年における全省の四大水系の主要河川の水質は全般的には望ましい状態であるが、都市を流れる川の都市区間と水量の少ない都市間に跨がる川は依然としてひどく汚染されている。 109 カ所の省のコントロール下にある断面のうち、 59 カ所の断面は1~ 3 類の水質で、 57 カ所の省のコントロール下にある川の区間には、良好な水質の区間が 28 カ所がある。全省の海岸に近い海域は一、二類の海水を主とし、 74.1 %を占め、機能区の水質の標準に達した率は 91.0 %であった。