総合経済

GDP （国内総生産）

年間における全省の生産総額は 6556 億元で、昨年比 12.7 ％増。

三つの産業の比率

第一次産業増加額は 1394.2 億元で、 5.9 ％増。第二次産業増加額は 2690 億元で、 17.7 ％増。第三次産業増加額は 2471.8 億元で、 10.9 ％増。三つの産業の経済増の寄与率はそれぞれ 9.5 ％、 57.9 ％と 32.6 ％。

財政収支

データなし

住民の消費価額指数

年間における住民消費価額は昨年比 4.9 ％上昇

固定資産投資

年間における全社会固定資産投資額は 2648.5 億元で、昨年比 22.7 ％増。

主要な産業

農業

年間における食糧総生産量は 3326.5 万トンで、昨年比 4.5 ％増。

工業

工業増加総額は 2165.2 億元で、 18 ％増。

ハイテク産業

省全体のハイテク産業の生産額は 950 億元で、税引前利益は 160 億元。

建築業

税引前利益総額は 74.8 億元で、 13 ％増。

交通運輸業

年間における貨物回転量は、自動車道路が 272 億トン / キロで、 6.9 ％増、鉄道 506.4 億トン / キロ 9.5 ％増、航空業は 2.7 億トン / キロで、 23.6 ％増。旅客回転量は自動車道路が 517 億人キロで 9.2 ％増、鉄道は 124 億人キロで、 17.6 ％増、航空業は 142 億人キロで、 37.2 ％増。

郵政業

年間における郵政業務総額は 336.1 億元で、 28.7 ％増。

小売業

年間における社会消費財小売総額は 2384 億元で、 14 ％増。

観光業

年間における観光の総収入額は 566.2 億元で、 34.6 ％増。

対外開放

輸出入

年間における通関統計では、輸出入総額は 68.7 億米ドルで、 22 ％増。

経済技術協力

年間における新規締結請負工事と労務協力契約は 436 件、契約金額は 11.1 億米ドルで、営業額は 4.9 億米ドル、対外派遣労務者は延べ 12173 人。年間に誘致した省外からの資金は 480 億元で、 57.4 ％増。

外資利用

年間における実質外資利用額は 10 億米ドルで、 8.1 ％増。

インフラ建設と管理

道路と交通

省全体の自動車道路開通距離は 11.3 万キロで、そのうち一、二級自動車道路は 1.1 万キロ。年末における高速道路開通距離は 1758 キロで、鉄道線開通は 2867 キロ。

公共事業

データなし

社会事業

科学技術

年間における R&D 経費投入は 95 億元で、 GDP の 1.45 ％を占める。

教育

2004 年の学年の初めにおける省全体の各クラス各種類の学校（技術労働者学校を含まない）は 5.3 万カ所で、在校生は 1846.9 万人、教師・職員は 84.3 万人。総合大学と単科大学は 68 で、募集数 21.5 万人で、昨年比 3.5 万人増、大学合格率は 70 ％。大学の本科、短大の学生は 63.7 万人で、 24.3 ％増、卒業生は 10.1 万人。大学院生の養成機構は 31 、年内に募集した院生は 1.6 万人で、 19.8 ％増。卒業した院生は 6684 人。中等職業教育（職業高校、普通中等専門学校、成人中等専門学校）学校は 660 （技術労働者学校を含まぬ）で、募集生徒数は 25 万人、昨年比 3.3 万人。成人中等学校の在校生は 1.1 万人で、成人初等学校の在校生は 10.1 万人、成人技術訓練学校の生徒はのべ 305.5 万人。年間において独学検定試験に参加した人は 55 万人、院生、本科、短大卒業証明書を取得した人の数は 4.3 万人。

文化

年末における省全体の芸術公演団体は 83 、文化館は 194 、公共図書館は 137 、博物館は 55 ｡

医療衛生

年末における省全体の医療衛生機構は 204002 、ベッド数は 17.7 万、医療衛生技術員数は 24.5 万人。疾病予防コントロール機構は 212 、女性・児童保健機構は 196 、郷・町の診療所は 5434 。年間における新規省クラス衛生都市は１、県・町は７、新規省・市・県クラスの衛生村は 491 。

体育・スポーツ

年間におけるスポーツくじの売上額は 6.2 億元で、調達した公益金額は 6700 万元で、 1378 万元を投入して新たに 29 のグラウンド・体育館を建設し、 26 のスポーツ関係修繕改造プロジェクトに補助を行った。

社会福祉と救済

農村の保障サービス・ネットワークを郷・町で 1456 カ所で、構築し設立した都市と町のさまざまなコミュニティ・サービス施設は 5742 、コミュニティ・サービスセンターは 420 。年間において販売した福祉くじは 4.6 億元で、省クラスで調達した社会福祉資金額は 2285 万元で、社会から直接受け取った寄付、贈与は 3223.4 万元。

貧困者扶助

データなし

社会治安

データなし

障害者事業

データなし

人口、就業と保障、住民の生活

人口

年間における出生人口は 78.8 万人で、人口出生率は 9.1 ‰、死亡人口は 54.6 万人で、死亡率は 6.3 ‰、人口の自然増加率は 2.8 ‰ 、年間における人口の純増は 24.2 万人で、年末における総人口は 8724.6 万人。

就業

省全体の都市と農村の従業者数は 4691 万人で、昨年比 7.5 万人増と 0.2 ％増。都市と町の在職職員・労働者は 482.3 万人で、昨年末比 4.4 万人減、 0.9 ％減。

都市と町の登録失業率

年末における都市と町の登録失業者数は 33.4 万人で、登録失業率は 4.4 ％。

社会保障

省全体における養老保険加入職員・労働者数は 529.6 万人で、収めた養老保険費額は 130.7 億元。失業保険加入職員・労働者数は 398.6 万人で、納めた失業保険費額は 7.7 億元。年間において 22.7 万人の失業者に失業保障を提供。労災保険加入職員・労働者数は 190.8 万人で、出産保険加入職員・労働者数は 187.3 万人。

住民の収入

都市と町の住民の一人あたりの可処分所得は 7709.9 元で、 9.5 ％増。農民の一人あたりの純収入は 2580.3 元で、 350.4 元増、 15.7 ％増。

住民の消費

都市と町の住民一人あたりの消費支出は 6371.1 元で、 10.6 ％増。農民一人あたりの生活消費支出は 2010.9 元で、 15.1 ％増。