総合経済 |
国内総生産( GDP ) |
2004 年における全省の生産総額は 6320.48 億元で、不変価格で計算すれば、昨年比 11.5 %増。 |
三つの産業の比率 |
第一次産業の達成した増加額は 1020.09 億元で、 6.5 %増。第二次産業の達成した増加額は 2994.67 億元で、 14.0 %増。第三次産業の達成した増加額は 2305.72 億元で、 10.0 %増。三つの産業の構造は 2003 年の 14.8 : 47.8 : 37.4 から 16.1 : 47.4 : 36.5 に調整。 |
財政収支 |
年間における地方の一般予算収入は 303.69 億元で昨年比 17.0 %増。年間における財政支出は 641.69 億元で、昨年比 19.2 %増。 |
住民の消費価格指数 |
年間における住民の消費価格総指数は 104.9 で、昨年比 4.9 %増。 |
固定資産投資 |
全社会固定資産投資額は 2356.38 億元で、昨年比 25.1 %増。 |
主要な産業 |
農業 |
年間における農・林・牧畜・漁業の増加額は昨年比 6.5 %増。食糧総生産高は 2100.12 万トンで、昨年比 179.10 万トン増( 9.3 %の増)。 |
工業 |
全省の国有および一年の製品の売上収入が 500 万元以上の非国有工業企業の達成した増加額は 1664.73 億元で、不変価格で計算すれば、昨年比 22.8 %増。 |
ハイテク産業 |
データなし |
建築業 |
年間において建築企業が達成した増加額(新しい計算法による)は 233.2 億元で、昨年比 20.5 %増。 |
交通運輸業 |
年間において達成した貨物回転量は 1403.6 億トンキロで、昨年比 13.0 %増。旅客回転量は 701.8 億人キロで、 14.9 %増。 |
郵政電信業 |
達成した郵政電信業務総額は 294.6 億元で、昨年比 61.2 %増。 |
小売業 |
年間における社会消費財小売総額は 2667.48 億元で、昨年比 13.1 %増。 |
観光業 |
国内観光収入は 394.22 億元で、 18.9 %増。国際観光の外貨収入は 1.92 億米ドルで、 41.2 %増。 |
対外開放 |
輸出入 |
年間における輸出入総額は 67.72 億米ドルで、昨年比 32.5 %増。 |
経済技術協力 |
対外労務請負の営業額は 2.74 億米ドル、新規契約額は 3.1 億米ドルで、昨年比それぞれ 34.7 %、 4.2 %増。 |
外資利用 |
年間における外商直接投資とその他の投資は 23.56 億米ドルで、昨年比 20 %増。 |
インフラ建設と管理 |
道路と交通 |
着工された郷に通じる県クラスの自動車道路は 5164 キロで、完工した路床は 2838 キロ、路面は 3126 キロ、新たに建設した高速道路は 342.3 キロ。 20 億元の資金を調達して、 2000 キロの郷に通じる道路を完成、郷と郷の間に通じるアスファルト道路を完工。 3 億元の資金を、 6000 キロの村に通じる道路を完成。 |
公共事業 |
データなし |
社会事業 |
科学技術 |
全省の研究開発( R&D )経費の支出は 60.3 億元で、昨年比 10 %増。 |
教育 |
年末における全省の総合大学と単科大学の学生募集数は 29.58 万人、在学生数は 89.20 万人で、卒業生は 14.32 万人。大学院生募集数は 2.61 万人で、在学院生は 6.64 万人、卒業生は 1.19 万人。 |
文化 |
年末において全省にはあわせて芸術公演団体は 99 、文化館は 129 カ所、公共図書館は 104 カ所、博物館は 98 カ所、映画放映管理機構は 93 カ所。 |
医療衛生 |
年末において全省にはあわせて医療衛生機構は 9983 カ所、衛生技術者数は 20.83 万人、病院ベッド数は 13.59 万、衛生防疫や予防・治療機構は 287 カ所で、医療衛生技術者数は 1.2 万人。 |
体育・スポーツ |
全省のスポーツ選手は国際試合で金メダル 6 、銀メダル 3 、銅メダル 5 を獲得。全国的な試合で、 15 人が優勝、 15 人が二位、 28 人が三位に入賞。 |
社会福祉と救助 |
年末における全省のさまざまな社会福祉施設の収容用ベッド数は 14.4 万、収容者数は 13.1 万人、都市と町のコミュニテイサービス施設は 7081 カ所。農村において定期的に救済金を給付されている人数は 43.5 万人。年間に販売した社会福祉くじは 12.39 億元。 |
貧困者扶助 |
6000 万元の資金で、農村の特に貧しい 50 万人を救済、貧困地区の 24 万人以上の飲用水の問題を解決、 1 万世帯以上、 4 万人以上の移住式貧困扶助のための家屋を建設。引き続き「福星プロジェクト」を実施し、集中的に扶養を必要とする「五保世帯(衣・食・燃料・葬儀・教育の五項目が保障されている世帯)」 約 16 万人を全部福祉機構に集中して面倒を見ることになった。分散的扶養を必要とする「五保世帯」 (約 5 万人)を一人当たり年 800 元の水準で扶養。 2 億元の資金で、 84 万人の農村の貧困家庭の小中学生に無料で教科書を配り、雑費を免除した。 5270 万元の利子補給貸付金とリスク補償資金で、新たなメカニズムに基づいて 6 億元の国家勉学援助貸付を完了、 11.4 万人の貧困大学生の勉学を援助した。 1.98 億元の資金で、農村の小中学校の D 級の倒壊の危険のある教室 103 万平方メートルを改築 。 |
社会治安 |
データなし |
障害者事業 |
データなし |
人口、就業と保障、住民の生活 |
人口 |
年間の出生人口は 50.6 万人、死亡人口は 36.2 万人、人口自然増加率は 2.4 ‰。年末全省総人口は 6016.1 万人。 |
就業 |
年末における全省の従業者数は 3507 万人で、昨年比 31 万人増。年間における全省の都市と町の新規就業者数は 60.5 万人で、昨年比 17.5 万人増。 |
都市と町の登録失業率 |
年末における都市と町の登録失業率は 4.2 %で、昨年末比 0.1 %減。 |
社会保障 |
年末における全省の基本養老保険加入者数は 778 万人で、昨年比 46 万人増。失業保険加入者数は 391.3 万人で、 1.2 万人増。医療保険加入者数は 466 万人で、 50 万人増。失業保険金の給付を受けている人の数は 17 万人で、昨年比 1.7 万人減。全省の都市と町の住民最低生活保障者数は 157.7 万人で、最低生活保障支出は 11 億元。全省における農村の住民最低生活保障者は 9.2 万人。 |
住民の収入 |
全省における都市と町の住民の一人あたりの可処分所得は 8023 元で、昨年比 9.6 %増。農民の一人あたりの純収入は 2897 元で、 13 %増。 |
住民の消費 |
都市と町の住民の消費価格指数は 4.5 %上昇、農村住民の消費価格指数は 5.8 %上昇。 |