日本の小池元防衛大臣:対中国同盟結成は間違い

日本の小池元防衛大臣:対中国同盟結成は間違い。 だが、今の中国はそうではない。少なくとも、中国は当時のソ連のような軍事帝国主義を振りかざしてはいない。アジア諸国が中国に脅威を感じる原因の一つが、中国の軍事力の台頭である。だが、多く見積もっても、中国の軍事予算は日本の防衛予算と同じ水準である…

タグ: 日本 小池 防衛大臣 対中国同盟 結成

発信時間: 2010-12-31 15:40:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

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このため、中国が問題視しているのは政治や経済のことであり、軍事上のことでない。アジアにおける米国の影響力を喪失させ、中国包囲網に基づくアジア諸国間の結束を妨げることができるかどうか、また、アジア覇権にふさわしい経済力、軍事力を持つことができるかどうか、中国の思惑はそこにある。もう一つの思惑として考えられるのは、アジア地域の一体化を進めて行く中で、中国がその大きな役割を担うということである。ヨーロッパ地域の長期的な平和を達成するための制度を構築したように、アジアの一体化においてもそのような制度を構築していかなければならない。

この意味からすると、中国の台頭はアジアにおける米国の地位を脅かすものだと言える。米国はかつてアジアに覇権者が出現することを反対していた。それは今も同様である。そうした考えは、米中共通の目標と見なされ、1972年に調印された米中共同声明の中にも盛り込まれている。だが米国の国力によりこの目標を果たせるにしても、それは軍事的な手段ではなく、政治および経済的な手段で実現しなければならない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年12月31日

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