忘戦論に続き 日首相再び「中国の海洋進出牽制へ」

忘戦論に続き 日首相再び「中国の海洋進出牽制へ」。 10中旬の航空自衛隊観閲式で公然と中国は「脅威」と発言したのに続き、日本の野田佳彦首相は10月30日、英フィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、中国の権益拡大で地域の「不確定性」が増しているとし、日本は中国の海洋進出計画を「牽制」すると中国に対し再び「懸念」を示した…

タグ: 野田 英誌 海洋 進出 計画 透明性

発信時間: 2011-11-01 11:17:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

10中旬の航空自衛隊観閲式で公然と中国は「脅威」と発言したのに続き、日本の野田佳彦首相は10月30日、英フィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、中国の権益拡大で地域の「不確定性」が増しているとし、日本は中国の海洋進出計画を「牽制」すると中国に対し再び「懸念」を示した。

野田氏はまた、中国が不断に拡大している海洋進出計画を「牽制」した上で、「不透明なかたちで国防力を増強し、日本周辺の安全保障に不確実性が出ている」とし、中国の海洋活動については、「国際法とルールに基づいた対応を中国に求める」と「非難」した。

同誌は、中国と日本は東中国海海域で領土と経済をめぐる対立があり、中国と東南アジア関係国の南中国海海域での摩擦も激化していると指摘。こうしたことを背景に、野田氏のこの発言は、中国の海・空軍、海洋監視船の海洋活動に対する日本の「憂慮」をあらわしているとの見方を示した。

10月16日、野田氏は航空自衛隊観閲式で、朝鮮の動向と中国の海洋活動について、日本を取り巻く安全保障環境は「不透明さを増している」と訓示。中国の兵法書「司馬法」の一節「天下雖安、忘戦必危」(天下が安泰でも、戦争を忘れるのは危険である)を引用し、不測の事態に備えるよう呼び掛けた。

9月初めに首相に就任した野田氏は以前、中国の拡大する軍事費の不透明性について強調したことがあるが、今回は直接、自衛隊および自衛隊の役割に対して要望を提起する発言となった。

今回の発言で野田氏は、国防問題において、「タカ派」の政治家としての名声をいっそう固めることにもなった。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月1日

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