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わずか一回の国会発言で入院、石原氏体調不良

タグ：石原　体調不良

発信時間： 2013-03-04 15:50:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本新華僑報網の報道によると、日本の政府関係者は先般、日本維新の会の共同代表で、齢80歳の「暴走爺さん」こと、石原慎太郎氏が2月27日に入院していたことが明らかになった。

2月12日、「暴走爺さん」との異名を持つ石原氏は18年の時を経て、再び国会議員として国政に参加し、衆議院予算委員会の質疑に臨んだ。そして、そこでの発言時間は1時間50分にも上る長時間に及んだ。

日本メディアによると、石原氏は「大事を取って休養しているだけで、大したことはない。復帰は問題ない」と話しているという。しかし、2月12日以降、衆議院本会議にも、党幹部会にも石原氏の姿はなく、既に何日も欠席しているようだ。

3月2日、石原氏が入院したことが報道されると、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は記者らに対し、「体調が少し良くないと聞いた。心配だが深刻な状況ではないと思う」と話した。退院及び復帰の時期については医者の判断によるとのこと。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2013年3月4日

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