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日本が釣魚島専従部隊を創設　中国外交部「日本の脅かしは誰にも通用しない」

タグ：釣魚島専従部隊「国有化」 2年外交部

発信時間： 2014-09-12 09:55:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国外交部の華春瑩報道官は11日、釣魚島に関する質問に回答した際に、「中国政府には、国家の領土・主権を守る自信と能力がある。日本の脅かしは誰にも通用しない」と述べた。

同日開かれた定例記者会見では、記者から「本日は日本が釣魚島を違法に国有化してから2周年だが、日本は専従部隊を創設すると発表した。中国はこれをどうとらえているか？」という質問があった。

華報道官は、「釣魚島及びその付属島嶼は中国固有の領土であり、日本がどのような脅かしをしても誰にも通用せず、問題解決にもつながらない。中国は日本が誠意を出し、実質的な行動により、問題の適切な解決に向け着実に努力することを願う」と発言した。

華報道官は、「中国政府には、国家の領土・主権を守る自信と能力がある。日本は中国の領土・主権を損なうすべての行為をやめ、実質的な行動により過ちを正すべきだ」と述べた。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2014年9月12日

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