日本では、家庭用・商業用ロボットは研究開発の段階に留まらず、人々の生活に足を踏み入れつつある。ダンスが出来るロボット、警備員になれるロボット、ホテルや銀行のロビーで利用客を迎えるロボットがある。トヨタ自動車グループの部品・工作機械メーカーのジェイテクトは、阿波おどりを踊るロボットを開発した。警備会社のALSOKは今年、自律走行ロボット「Reborg-X」(リボーグ エックス)を発売した。このロボットは家や庭、オフィスビルの警備の他に、利用者にさまざまなサービスを提供できる。東芝が開発した美人ロボットは和服を着用し、三越百貨店のカウンターで接客を担当している。そのルックス、動き、言葉遣いのすべてが本物さながらだ。
また、介護ロボットや労働支援ロボットなど、さまざまなロボットが現れている。少子高齢化により、人力の代わりになるロボットに対する需要が高まり、そうした需要はロボットの研究と応用を後押ししている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年11月24日