専門家:米、日韓との中国けん制は困難

専門家:米、日韓との中国けん制は困難。 2010年以降、米国は東アジアへ重心を移し、中国の隣国との同盟関係を強化した。ただ、米国が東アジアで合同一致の中国対抗勢力を形成するのは難しい。米国のアジア回帰の目的は、東アジアに覇者が出現するのを阻止することで、中国も東アジアに覇者が出現するのを見たくはない…

タグ: 米国 アジア 回帰 韓国 日本 けん制

発信時間: 2012-03-04 09:50:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

経済学者のコリン・リード氏は、08年の経済危機は一つの国が世界経済を引っ張っていく時代が終わったことを説明していると指摘する。新しい世界金融の秩序は協力と協調の秩序であり、中国はすでにその中で重要な役を演じている。中国を代表とする新興国のまとまった発展は21世紀最大の変化で、BRICs4カ国のうち3カ国は東アジアの国で、米国は新興大国にいかに公平に対応するのだろうか?

東アジアへの回帰は米国が再び覇権を握るということではない。英国の国際政治学者、バリー・ブザン氏は、「超大国のない世界を迎える」とし、「米国が東アジア地域に深く介入することはない。米国は朝鮮戦争とベトナム戦争の教訓から舞台裏にいることを望むだろう。米国のアジア回帰の目的は、東アジアに覇者が出現するのを阻止することで、中国も東アジアに覇者が出現するのを見たくはない。この点で両国の目標は共通している。中国からすれば、積極的に周辺問題にかかわり、議題を提出して議事日程を設定し、ルールをつくることこそ根本的な道となる」と指摘する。(吉林大学国際関係研究所特約研究員 孫興傑氏)

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月4日

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