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国防部、米軍機の東中国海防空識別圏への進入についてコメント

タグ：爆撃機B-52　米軍　東中国海防空識別圏

発信時間： 2013-11-27 15:43:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国の数人の官僚が「米軍の２機の爆撃機B-52はワシントン時間25日夜に中国の東中国海防空識別圏に進入し、釣魚島の上空を飛行した」と述べたことに対する中国側の反応について、中国国防部の耿雁生報道官は次のようにコメントした。

米軍の航空機は中国時間26日11時から13時22分にかけて、中国の東中国海防空識別圏の東縁部に沿って南北方向に往復して飛行し、釣魚島の東約200キロの地点で活動した。中国の軍隊は全過程を監視し、早急に識別し、米国の航空機の種類を確認した。

中国側は東中国海防空識別圏の航空機の識別規則の公告に基づき、東中国海防空識別圏におけるいかなる航空機の活動も識別すると強調したい。中国には関連の空域を有効的に管理・コントロールする能力がある。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2013年11月27日

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