「いずも」が海上作戦で「主力に」 飛行甲板が公開

「いずも」が海上作戦で「主力に」 飛行甲板が公開。 日本の横浜港で現地時間8月6日、最新のヘリコプター搭載護衛艦22DDHが進水した。艦番は183、艦名は「いずも」。同空母は全長248メートル、重量19500トンで、第二次世界大戦後最大のヘリコプター空母となる…

タグ: 空母 いずも 海上作戦 主力 飛行甲板

発信時間: 2013-08-13 10:34:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の横浜港で現地時間8月6日、最新のヘリコプター搭載護衛艦22DDHが進水した。艦番は183、艦名は「いずも」。同空母は全長248メートル、重量19500トンで、第二次世界大戦後最大のヘリコプター空母となる。日本の戦艦の進水は、隣国の中国と韓国の懸念を引き起こすと見られる。

ヘリ空母「いずも」の排水量は1.95万トンで、MV-22オスプレイ・ティルトローター機を搭載でき、最大14基のヘリコプターを搭載し、5基のヘリコプターが同時に離着艦できる。2015年3月に就役する見通し。そのほか、戦艦への燃料補給も可能である。「出雲」は日本の海軍の装甲巡洋艦の名称に使用されたことがあり、同艦は日露戦争と中国侵略戦争で任務を執行し、1945年に米軍によって撃沈された。

写真は、日本のテレビ番組で公開された「いずも」の飛行甲板。

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