ロシア首相北方四島を視察 日本専門家は両国関係悪化を示唆

ロシア首相北方四島を視察 日本専門家は両国関係悪化を示唆。

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発信時間: 2012-07-03 13:50:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

2日、ロシアのメドベージェフ首相は、露内閣閣僚10人を率いて極東視察に訪れた。主な目的はAPECサミット使用施設のインフラ建設と極東地域の経済発展の確認だ。しかし、外部からの注目は、4日前後に予定されている南千島列島(日本での呼称は北方四島)である択捉島視察に集中している。ロシア専門家は、今回の行動はロシア・日本両国の関係に大きな影響は与えないと考えている。

メドベージェフ首相は3日サハリン島、4日に択捉島を視察予定だ。ロシア極東メディアによれば、択捉島以外にも国後島への再訪の可能性も排除しておらず、現地政府関係者はすでに首相を迎える準備で道路の清掃や町並みを整備し始めている。

ロシア日刊紙イズベスチアは、ロシア首相の北方領土視察は日露関係を後退させる恐れがあると報道。日本国家安全独立研究理事会の会長は、今回の視察で両国関係は悪化するだろうという。ロシア専門家は、メドベージェフ首相が択捉島を視察することになんら政治的意図はなく、その目的は現地のインフラと住宅建設状況の確認であると説明。ロシア科学院極東研究所の専門家は、日本はロシア高官の南千島列島視察について気にしないはずがないというが、これがメドベージェフ首相の二回目の北方領土視察であることを考えると、日本側の反応は2010年当時ロシア駐日大使館前でロシア国旗が燃やされた事件が起こった頃よりもやや軟化している。目下、この件で日露関係に大きな摩擦は起こらないと見られている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年7月3日

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