日本海保:中国公務船の釣魚島巡航に対応しきれず

日本海保:中国公務船の釣魚島巡航に対応しきれず。

タグ: 釣魚島 巡航 中日対訳 日海保厅承认难应对我公务船钓鱼岛持续巡航

発信時間: 2012-11-22 16:07:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

釣魚島及び周辺海域の主権を守るため、中国の公務船は釣魚島巡航を常態化、定期化させている。香港「中評社」の21日付けの記事によると、日本の海上保安庁の北村隆志長官は同日の定例記者会見で、海保の現在の能力では中国公務船の定期巡航に対応しきれないと発言した。

21日に釣魚島周辺海域を巡航した中国の海洋監視船及び漁業管理船は6隻もあり、巡航はすでに33日目に突入。海保は日本全域から巡視船30隻を釣魚島周辺に投入して警戒に当たらせているが、北村長官は、「洋上射撃及び取り締まり訓練を減らし、通常業務にすでに影響が出ている」と語った。

海上保安庁には現在1万2600人の職員がおり、これまでの数十人の増員と異なり、今年下半期は150人の増員を申請した。北村長官は、人手を増やさなければ対応しきれないとし、国会及び関連省庁に理解を求めた。

 

 

日海保厅承认难应对我公务船钓鱼岛持续巡航

为维护对钓鱼岛及周边海域主权,中国公务船已将钓鱼岛周边海域巡航常态化、定期化。香港“中评社”11月21日报道称,日本海上保安厅长官北村隆志21在例行记者会上称,以海保现有的能力,很难应对中国公务船在钓岛持续的巡航。

报道援引日本媒体消息称,21日,钓鱼岛周边海域共有6艘中国海监船和渔政船巡航,中国公务船己连续在此海域巡航33天。日海保从日本全境聚集了约30艘巡查船艇,在钓鱼岛周边海域进行警戒。北村称,为此,海保已减少海上射击训练和取缔训练,影响到正常业务。

报道还补充说,日海上保安厅现有12600人,今年下半年将要求增加150人,而往年只有数十人的增加。北村称,不增加人力,是无法应对,希望国会及相关省厅理解。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月22日

 

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