「ポスト第4世代」戦闘機の開発が幕開け(17枚)

「ポスト第4世代」戦闘機の開発が幕開け(17枚)。

タグ: ポスト第四世代 戦闘機 X-47B J-20

発信時間: 2011-02-12 10:26:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

軍事問題専門家 陳虎

 

米海軍のX-47B無人戦闘航空機システム(UCAS-D)実証機

 

米高官が考える次世代型戦闘機とは?

 

2011年の年明け以降、最新鋭戦闘機関連のホットな話題が続いている。まず初めに話題となったのが、中国の第4世代戦闘機飛行テスト、その後、米国が次世代爆撃機の開発プロジェクトを再始動、2月4日に無人戦闘機X-47Bが初飛行を行った。そしてその前日、米国の『クリスチャン・サイエンス・モニター』は、ロシアが米国X-37Bと同タイプの軍事スペースプレーン開発を暗示しているという内容の文章を掲載していた。これらは単独で見れば、それぞれ一つのニュースに過ぎないが、これらをまとめて見てみると、すでに「ポスト第4世代」を取り巻く次世代戦闘機の開発が、その幕開けを迎えたことが分かる。

「ポスト第4世代」の次世代戦闘機とは?

ここでは、次世代戦闘機の外観ではなく、その技術的手段について述べたい。

 

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