米ステルス無人爆撃機X-47Bが初飛行  空母からの発艦・着艦が可能

米ステルス無人爆撃機X-47Bが初飛行  空母からの発艦・着艦が可能。

タグ: ステルス無人爆撃機 X-47B

発信時間: 2011-02-11 11:08:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 ノースロップ・グラマン社は4日、エドワーズ空軍基地(カリフォルニア州)で、米海軍向けに開発した無人爆撃機「X-47B」の初飛行に成功した。外観は名高いステルス爆撃機「B-2」に酷似している。29分間飛行し、最高高度は1500メートル余りに達した。「人民網」が伝えた。

 ノースロップ・グラマン社によるとX-47Bは空母から発進し、攻撃任務を完了した後、自動航行で空母に着艦できる。米海軍初の「無尾翼、無人ジェット機」となる。米軍はすでに同機に6億3600万ドルを拠出しており、全生産過程が高い秘密保全の対象となっている。

 

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